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Xtagrum@note

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1ショットと1フレーズ。
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夕暮れを待つ二人。

海を旅する。

うちの室内。

虫の報せに気づくのには、
アンテナの感度を磨いておく。

あなたの言葉で綴る文章には力がある。

そう言ってもらえて、

写真とコトバで表現してみる。 写真 × 言葉 =フォトバ

一輪だけ摘ませてもらおう。
君を和ませるのには、これでじゅうぶん。

散った後でも、 きれいだねと、 気づいていたい。

開ければ外の世界。
分かっているけど、その一手に躊躇する。

飛べたら何処に行く?
目的地が見つからなくても、
”風のまま”というのも悪くないかも。

捨てればいい。だってもう、乗る人なんていない。
でも、思い出すきっかけのためにも、
残しておきたい。

拡散するなら「LUCKY」を。

以前の自分なら摘み取ったけれど、それはLUCKYの独り占めだと思った。

摘まずにおけば、また誰かが見つければLUCKY2倍。

その後、クローバー探しの親子とすれ違った。

見つけてほしいな。

観光寺社でカメラを持って歩いていたら、3人組の女性に声をかけられた。

「写真、撮ってもらえますか?」

真ん中の女性の安産祈願に訪れたらしい。

立ち位置とポーズの指示を出して撮って見せると、「私の目に間違いなし」と言ってとても喜んでくれた。

こういう仕事ができたらいい。

秋の蝶