「全てが面倒くさい病」について
こんにちは。あんにゅいです。
いやぁ、空きました。およそ20日ぶりの投稿です。
先日、職場で少しトラブルがあり、しばらく落ち込んでおりました。家に帰ると、何もせずにベッドに寝転がってしまいたい。
そんな矢先、生理が来てしまい、梅雨前の気候も相まって、メンタルを正常に保つことが難しくなってきました。私自身は「こんなことで落ち込んでどうする⁉」と呆れているのに、体と心が追いついてこないのです。
そんなときは、好きなことをしてリフレッシュ…!
ちょっと高めの美味しいものを食べて~♪
友だちとお喋りして~♪
積読していた小説と漫画を読んで~♪
……ってなれば、まだ体の隅のほうに元気が残っている証拠です。
本当にメンタルが崩壊しかけているときは、「何もしたくない」ですよね。
楽しいことは、ちゃんと頭に浮かんでいる。
でも、それをすることすら億劫で、どんなに考えを巡らせても、最後は「もういいや…」という一言に着地してしまう。
人間ならば、誰しもかかったことがある、アレです。
「全てが面倒くさい病」
難儀ですよね、これ。
これに罹患してしまえば、人は「ただ呼吸してるだけの多細胞生物」になるしかありません。ソファに横になって、流しっぱなしのテレビを見るともなく見ながら、たまに時計に目をやって「え、もうこんな時間…」。
暇………というより、時間そのものが苦……。
私も何度か、この「全てが面倒くさい病」にかかりました。もっと言えば、月に一度、生理とともにやってきます。それはもう、ふらっと気軽に。
個人的な対策としては、
・散歩する……(好きな時間帯に、好きな音楽やラジオを聞きながら
・物凄いオシャレをして外に出る
・もう開き直ってジャンクフードとか食べまくる
・Amazonでポチポチポチポチポチッ……!(欲しいものは尽きない
・持って帰った仕事やってみる(意外と集中できたりする
・ペットと同じテンションで遊びまくる
やってはいけないこと
・食事、入浴を怠る(これが全ての黒幕だったりする
・ベッドではないところで寝落ち
・長らスマホ(観る予定ではなかった動画なども
・よくない妄想(被害妄想はもちろん、『今とは違う人生があったのでは…』などという、今の自分にはどうにもできない願望の混じった妄想
なんだか月並みなことしか書いていない気がして、読んでいただいた方に申し訳ない。
それにしても、「面倒くさい」って便利な言葉ですね。「嫌い」も「逃げたい」も「死にたい」も、この一言で誤魔化せてしまいます。そういう声には気づける人間でありたいものですけど。難しいですね。
そう考えると、「面倒くさい」っていう言葉……お前がいちばん面倒くせえわ!!
はあ。
私もそろそろ、キーボード叩くの面倒くさくなってきました。
では、今日はこの辺りでお暇します。
皆さま、暑くなってきましたので、水分補給などお忘れになりませんよう、くれぐれもご自愛くださいませ。
あんにゅい
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