私の山登り(自己紹介)
こんにちは、あなたは登山をされたことはありますか?
はじめましてAnnuumと申します。
登山者の方とお話をすると、その楽しみ方が三者三様であることに驚きます。今回は私の一例をご紹介。
登山をする方も、山に登ったことがないという方も、是非お立ち寄りいただけるとうれしいです。
1 きっかけと魅力
私は幼いころ里山へ分け入って秘密基地を作り、自転車でそこかしこへ冒険していた系の人間です。
え、私と同じでは?となった方。登山おすすめですよ。
私はそんな野山を駆けまわる感覚でそのまま登山をしており、
では、幼少期の野山と何が違うかって?
それは、その圧倒的なスケールの違い!
もう大冒険に他ならない。
登ったことがないけれどちょっと興味があるという人は、是非一度山を歩いてみてください。
きっとそこに、文章や写真では伝えられない躍動感あふれる旅が待っています。
2 スタートと継続
「登山って、始めるハードルが高そうにみえる」と思うのは私だけでしょうか。
確かに、装備を買ったのにやらなくなってしまったり、最初からハードな山で大層辛い修行を強いられては嫌ですよね。
しかし、ここまで魅力を話しているにも関わらず、私の登山の多くはいわゆる「低山」です。これこそが私の継続の秘訣。
そして初めの一歩もまさにこの「低山」にある
私はそう思います。
まずはこちらの1時間ちょっとで登って下りてこれてしまう、随分な低山の写真を見てください。
いやいや、これで充分でしょ。
文句がでないどころか感嘆する絶景である。
そう、高いところ遠いところに行かなくてもいいんです。
最近は低山も注目されており、各地域で記事や記録で取り上げている人もみかけます。
記事で下調べをしたら、試しに小さいリュックにごはんを入れて、のんびり出かけてみてください。
その小さな一歩が休日にどことなく充実感をくれます。
どうでしょうか。
以前より、登山を身近なものとして感じていただければ。
3 登山サークルがくれるもの
私がなぜサークルに入ろうと思ったかと言えば、新しいことを知りたかったからです。
例えばこんなことを
なんとも面白いことにサークルには期待通りのメンバーがたくさんです。
もう最高です、参加する度に新しい発見あり。
私は登山経験がある程度ある身で所属しました。まるで登山知識のパズルをお互い埋めているようで楽しいです。
また、登山を初めて間もない方も、きっと山の魅力を知る絶好の機会となると思いますよ。
4 私がノートでやりたいこと
実は特に具体的には決めていないですが、
うっすらとやりたいと思っていることが2つほどあります。
1つ目は「ちょっとマイナーなお山の紹介」
冒険心を駆り立てられるからだろうか。私は随分前から誰も登っていないのではなかろうかというような山に興味を持ったりする。
などと言って、よく大変な目に遭って登っています。でも、そんな個性豊かな山々を歩くのが好きです。
ノートでも少しご紹介できればと考えています。
2つ目は「山の成り立ちや変遷を学んだ記録」
何が言いたいのだと聞かれそうですが、端的に言えば、
私は山に関する資料館などが好きです。
私たちが登る山々、一体どうやって形作られたのか、気になりませんか?
例えばこちらの木曽地域の東西に聳える、御嶽山および木曽駒ヶ岳から採取された岩。
全く見た目が違いますよね。
実際に持つこともできたのですが、火山岩(御嶽山)のほうが密度が小さく驚くほどに軽いのです。
そして、両者の成り立ちは異なり、
どうですか?ちょっと面白そうだと思っていだたければうれしいです。
こんな感じの資料館、山の疲れも忘れて端から端までみちゃいます。
資料館や論文を見つけたら、私の防備録も兼ねてご紹介できればと思います。
気が向いたら更新しますので読んでいただければうれしいです。
それではまた。
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