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映画『ディア・ファミリー』感想 もうダメだと思った時に思い出したい魔法の言葉「それで?次はどうする?」
『ディア・ファミリー』
心臓の病気で余命10年を申告された娘のために、人工心臓をつくることを決めた父親とその家族の愛の実話。
私はこの映画を観て、簡単には泣いてはいけない、と思った。
それは、私自身がまだまだ頑張れていなくて、
この映画の人たちのように真っ直ぐな信念で誰かのために必死になれてないと思ったから。
泣くに値する人間じゃないと思ったから。
医学知識ゼロで、巨額の資産を投じて人工
水木しげるの妖怪百鬼夜行展〜お化けたちはこうして生まれた〜
こんにちは!
まりあんぬです。
突然ですが・・・妖怪って、いると思いますか?
妖怪ってフィクションの中だけじゃない?
現実にはいないでしょう〜?と思っていた私は、この美術展に行って、妖怪はいるかもしれない・・・むしろ、いて欲しいかも!と思い直しましたよ!
その美術展が、そごう横浜店で開催中の「水木しげるの妖怪百鬼夜行展」です。
では、思い直すほどの美術展とはどんなものだったのか?!
今日は
【ヴォイサリオン感想】クリスマスには全てをこめたスープを
『VOICARION17-ヴォイサリオン- スプーンの盾』を観ました。
声優・俳優陣と生演奏の朗読劇。
私にとっては人生初の朗読劇でした。
その舞台があまりにも凄かった。
想像力が掻き立てられて頭痛になったほど笑
自分にとっては衝撃的だったので、感想として残しておきたいと思います。
内容・演出ともにネタバレ含みます。
再演ですがご了承ください。
①朗読劇の面白さは余白私が今まで朗読劇を見て
クリスマスを探しに教文館へ
🎄
クリスマスの教文館へ
クリスマスの聖地ってなんか聖地の聖地的な。頭痛が痛い的な要素あるね。
そんなクリスマス(グッズ)の聖地、
銀座にあるキリスト教の書籍もたくさん扱っている本屋さんであり出版社である教文館へ行った時のお話です。
最初の目的は、クリスマスカードとオーナメントを探しだったんだけど、
最上階の児童向け書籍コーナーがナルニア国と名付けられているのを見つけ吸い寄せられるようにそ
【読書週間】独断と偏見でお送りするおすすめ本チャート
読書週間らしいです。
普段みなさんは本、読みますか?
私は読んだり
読まなかったり
読めなかったり
眺めるだけだったり
(たまに嗅いだり)
しています。
本って意外とそのくらい気軽でよくて
必ず読まなくても手元にある、ってことがよかったりするんじゃないかと思います。
(だから積読が増える…)
でもこれを見つけてくれたあなたが
少しでも本とふれあえるような読書チャートを書くので参考にしてみてくだ
【1000字以内の感想文】煌夜祭/多崎礼
大人になってからこんなに夢中になって読んだファンタジーは初めてだ。
むしろ、大人になってからこんなに夢中になれるなんて思ってなかった。
冬至の夜。死の海で隔たれた十八の島々を巡る語り部たちが、集めた物語を夜通し語り合う。
炎を絶やさぬように、誰かの思いを伝えるように、1年で1番長い夜に語り合う。それが煌夜祭。
『お話ししよう。夜空を焦がす火壇の炎でも照らすことの出来ない、真の闇に隠された恐ろし
ワーナーブラザーススタジオツアー東京に行ってきたよ! ※ネタバレ無し
私は、7歳の時からホグワーツ魔法魔術学校への入学許可証が届かないかを待ち続けていた少女の1人です。自分は魔女になる/もしくは魔女だ、と思い続け(笑)夢にまで見たハリーポッターの映画の世界を21年越しに体感してきたお話です。
(公式サイト以上のネタバレは無いと思います。
これから行く人や気になる人に届いたらいいなと思って書いています)
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