ゲーマー的卓球戦術論考〜ゲームをつくる、ゲームをこわす〜
卓球において「読み合い」ってどれくらい必要なんだろう?ってのを考えた記事です。システムとして卓球を考えるシリーズよりもだいぶラフに書いていきます(したがって理論的背景とかは無しで)
フォアに来る、バックに来る、長いサーブが来る、短いサーブが来る、チキータが来る、ストップが来る、打ってくる、繋いでくるetc… 卓球には色んな読みの要素がある。読みが合えば、得点に繋がりやすいし、読みが外れれば、失点に繋がりやすい。人によっては台を介した相手との駆け引き、いわゆる「読み合い」要素