おや。ケサランパサランかな?
2023年もいよいよ押し詰まって、今日は大晦日です。
さて、みなさんはケサランパサランをご存じでしょうか?今年最後のエントリーはこの話題で締めたいと思います。
まず、ケサランパサランをご存じない方のためにWikipediaの記述を抜粋して貼っておきますね。
先日のこと。例によって畑の冬支度をしていたら、こんなものがフワフワと飛んできたのですよね。そして土の上に着陸。(^^;)
さあ、果たしてこれがうわさのケサランパサランなんでしょうか?(^^;)
もしそうなら、大ニュース。さっそくおしろいをエサにして育てなきゃなりません。www
夢も希望もない話をしますと、どうやらこれは「鬼女蘭」という植物の種のようです。
鬼女蘭は西日本以南の林の中に生えるつる性の多年草で、渡りをすることで有名なアサギマダラという美しいチョウの幼虫が葉を食べることでも知られています。
熟した実がはじけると長い白い毛が生えた種が出てきて、その様子が白毛を振り乱す鬼女のように見えることから「鬼女蘭」の名が付けられたそうです。いやあ、すごいネーミングセンス。(^^;)
これは幸福を呼ぶと言われるケサランパサラン?
つかまえて飼ってたら、来年はいいことがたくさんあったかもね。(^^)
鬼女蘭だったとしても、アサギマダラの幼虫は見たかったなあ。
どっちにしても、惜しいことをしたかもしれません。(^^;)
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