サツマイモの後始末をしていたら、珍しいサシガメ2種類と遭遇した話
サツマイモを収穫して畝の後始末をしていましたら、マルチシートの下から珍しいサシガメがゾロゾロと何頭も出てきました。
早速Googleレンズでしらべましたら、こちらはアカシマサシガメ。この畑では初見の昆虫です。
アカシマサシガメはサシガメ科の昆虫で体長11-13mm。背面は朱紅色と黒色、下面はほとんど黒色をしてると書いてあります。
地表で生活していて、植物の根元や石の下から発見されることが多く、主にヤスデ類を捕食するようです。
さて、同じ畝にもう一種類サシガメがいました。最初はアカシマサシガメの幼体かな?と思ったのですが、調べてみましたらこちらはビロウドサシガメでした。
いやあ、それにしても珍しい昆虫を見ることができました。
どちらも初めて見られて幸せです。(^^)
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