ドクダミの草原に遊ぶ
普段、滅多に行かない離れの中庭へ久しぶりに行ってみましたら、ドクダミの群生が一面に広がっていまして、あまりの美しさにしばらく見とれてしまいました。w
ドクダミについては知っているようで知らないことも多いので、Wiki先生でまずはお勉強。(^^)
ホー、真ん中のめしべに見えるところが実際の花なんだ。小さな花がメッチャ集まってる花序なわけね。で、花びらに見える白いところは苞という特殊な葉ですと?つまり花びらじゃないってことか。これは全く知りませんでした。^^;
ドクダミは湿り気のある半日陰地を好み、住宅周辺の庭や空き地、道端、荒れ地、林、山野によく群生しています。
はい。この庭は確かに半日陰。生育条件はドンピシャですね。
で、ドクダミは繁殖力が強く、ちぎれた地下茎からでも繁殖するため、放置すると一面ドクダミだらけになり、他の雑草が生えなくなると。
はい、長年放置したらこの通り。
一面ドクダミだらけになってます。www
これはスギナとほぼ同じ。
難防除雑草の筆頭と言われるこのドクダミ。
今さらこの庭から駆逐しようなどということを私は考えません。
ええ、もうね。
最初っからお手上げっていうか、
きれいだからよし。^^;
いいなと思ったら応援しよう!
サポートしていただけるとうれしいです。いただいたサポートはよりよい記事を書くために使わせていただきます!