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ゲームがきっかけで難しそうでも読んでみるようになったこの頃
こんばんは
ならぬ
こんにちは。
桜木杏乃です。
明日、図書館の本の返却期限で
夏休みの宿題に追われる子どものように、
慌てて読書をしております。
読めないなら読めないで
諦めればいいのですが、
それを許すと
私は一生変われない気がするので
通せる無理は通さねばと
思っています。
何かをやると何かが犠牲になるので、
ソシャゲを進められないのですが
うまくペース配分して
生活しなければなぁと
数日の睡眠負債をかかえながら
レッドブルやエナジードリンクで
生かされている
今日この頃です。
さて、今日の写真の
ワーグナー「タンホイザー」の本に
目を通したのですが
ギリシャ神話の神様など馴染みのある
単語もあるのですが、
話が少々感情移入しづらく、
どう楽しめばいいか、と
探り探りで
読んでおりました。
今回のきっかけは
ブラックスターシアタースターレスという
スマホゲームで、楽曲の原典として
扱われていたことなので
まったく身にならなかったという
こともなく、
このお話、オペラを
翻案してこの楽曲ができたんだなぁと
浸ることができて
よかったかなと思います。
深く読もうとする癖があり、
読書をスムーズに進められない
傾向があるので
もっとフランクに
読書と付き合っていってもいいかなと思います。
本日はこれにて。
ありがとうございます。
また明日お会いしましょう。