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先日ついに4巻が発売したわけなのでございます。 いや〜時間かかった。 今回は途中で作者の私がコロナに感染してしまったのと 後遺症のような感じが長引いてずっと体調が悪くて かなり連載をお休みしてしまいました。 お休み中寝込みながら 後ハピの世界線にはコロナは…? シゲタさんが感染したら誰が看病してあげるの? ジュンヤと会う時マスクしなくていいの? 三島めっちゃウイルス運んでそう など色々考えてしまいました。 それにしても時間がかかりすぎて読者の皆さまの中には 3巻まで
このシリーズも10回目。 後ハピに登場する女性についてばかりだったので 今回はメンズについて書いてみようかと思います。 まずは高橋ですね。 高橋の人気がなさすぎて3巻の表紙にする案がボツになったっていう話 しましたっけ? シゲタさん、フクちゃんときてメインキャラクターでいくとなると 本来高橋なんですが… 後ハピ連載直後から SNSなどで見る限り多くの読者の皆さまからキモいとか 最低の男!とにかく死ね!とか狂おしいまでに嫌われまくっているので 表紙に描いたりしたら「高橋が
今回久しぶりの後ハピのお話です。 フクちゃんのヒアルとか他にも色々書くべきことがあるような気もするんですが やっぱりここは田嶋嫁の麻衣子についていっときたいわたくしであります。 何がやばいってとにかく倫理観が基本的に崩壊してるんですよね。 日常生活では特に問題なく一見普通の人なのに 色恋が絡むと異星人並みに急に話が通じなくなる女、、、それが麻衣子。 女同士で会話してる時はクールでソツがないのに 男が絡むと急にトリモチ並みの粘着力を出してくる女 、、、それも麻衣子。
もうね、詩織ちゃんどう思いますか?みなさん。 真面目でね、良いこで賢いんですよ。 さらに言うなら散々少女漫画あるあるで擦られてきた「メガネ取ったら実は美人」ですよ。 取らなくてもわかりますけど清楚系の美人ですよ。 洋服も本当にシンプル。 どこで買ってんのか知らんけど、決まった形のものを買って効率よく回して、なるべく目立たないように特徴のない服装。 アクセサリーなども付けず、化粧も控えめ。 結果ますます清潔感出ておりますよ。 なんでそこまで地味に徹しているかといえば、
孫欲しさに悪いところもない嫁を追い出そうと画策する、割とひどい義母ではありますが、私は結構好きなんですよ高橋母。 基本的には善人なのですがどうしても自分の欲望に抗えず、罪悪感も持ちながら突っ走ってしまう。 ちゃんと自分が理不尽なのはわかっているけどやめられない。 若い時なら理性で自分を抑えられてたのに、年取って抑えられなくなってしまった。 (「後ハッピーマニア」2巻 Act.9より) 今回はそんな彼女についてです。
1巻の3話目かな、表紙でインスタ画面にしたときの、シゲタさんの洋服なんですけど、「年相応に見え清潔感のある普段の服装」っていうめちゃ真っ当なセレクトにしてあります。 結婚するまでは真紫のマキシスカートとかを気分だけで購入し、フクちゃんにたしなめられたりしていたシゲタさん。 計画性が全くないので、可愛い長靴を色違いで2足持ってるのに、ちょうどいい春コートは持ってない→寒い というようなダメクローゼット術の師範みたいな生活をしていましたが、主婦になってからは限られた予算内で買
フクちゃんとシゲタさんの化粧品の話。 元美容部員のフクちゃん(ああ、そういやシゲタさんもそうだった)。 「ハッピー・マニア」2巻 ACT.7 より 毎週のように伊勢丹のコスメコーナーを回っていそう。 と思って毎回描いております。 正直私自身のスキンケアはもう何年もいろんなブランドのものを、思いついたように使っては変えるというジプシー生活なんですよ。 それはいいんだけどなんか全ての化粧品との出会い方がおかしい。 無農薬のお米買ったら付いてきたサンプルの美容液が気にいっ
シゲタが痩せすぎてる、アラフィフもっと太ってる!というご意見をいただくのですが確かに私もそう思います。 そのご意見はごもっともです。 私自身も40代後半からはなにをやっても痩せないんですよね。 なんか脂肪が強い意志を持って 「あたい、なにがあってもここを動かない!」 って腰のあたりにしがみついて言い張ってるような気すらする。 そこまでなつかれると無下にもできません。
3話目の表紙で重田のインスタが出てくるんですが、フォローしてるメンツに気がついていただけたでしょうか。 「後ハッピーマニア」1巻 ACT.3より 友人知人とか一切いなくて、たちねこと「クィア・アイ」のメンバーと「ル・ポールのドラァグ・レース」でお馴染みル・ポール姐さんというネトフリとアマプラどっぷり生活を物語るラインナップです。 ということで今回は重田さんが好きなコンテンツについて、ぼんやりと語っていこうかと思います。
昔の方のハッピー・マニアでは重田さんとフクちゃんの家は一応恵比寿の外れあたりで駅から遠いので家賃安い、ぐらいのざっくり設定でした。 それでも当時の2人の職業や収入から考えるとリビングや個室があるのは結構無理めの設定だったと思います。 あと毎回間取り違います。。(私の漫画あるある) そのころは街並みの写真を撮影すると現像屋さんに持っていきプリントしてもらってました。 デジカメができてフィルムを大量に持ち歩かなくて良くなったときはありがたかったもんだ(お年寄りの話)。 それ
とにかく1話目を始める前はすごい大きな紙を用意して、時系列順の年表を作ったり海外ドラマの捜査官のように人物相関図を壁に貼りその間を赤い糸と画鋲で繋いでみようとしていました。 あれ、やってみたくないですか? 私はすごいやってみたかったんですが準備してみたら殺人事件とかじゃないので特に謎なことも無くあんな相関図を作る必要ありませんでした。 そもそも自分の作ったキャラの相関図だから頭に入ってるし。 …あれって視聴者にこうなってるよ、こいつらこういう関係性だよ!って確認しても