相席スタート山添・カゲヤマ益田キングオブコントのcacaoについて語る
2024年10月15日放送のサクラバシ919のアフタートークにて相席スタート山添とカゲヤマ益田がキングオブコントのcacaoについて語った。
▼配信期限10月22日23時まで現在配信終了。違法アップロードは探せば見つかります。
益田「cacaoも面白かったし。」
山添「cacaoすごかったな。」
益田「すごかったよな。あれはもう笑っちゃうよな。もっと見たかったくらい。」
山添「なんかさ懐かしさ感じるコントやったね。友達とのノリをそのまま三人で見てる。何かジャルジャルさんの空気感感じたな。」
益田「あぁ確かに。」
山添「な。めっちゃ仲いい友達のノリを3人で見てる感じとかさ。」
益田「そうね。あのもっとあのパンパン投げる奴もっともう俺後2分くらい見たかったな。」
山添「全然見れる。あの音とさ動きの合い方半端じゃなかったな。あれすごかったな。」
益田「僕はあの監督やってた真ん中の子(たっぺい)が結構なんか目がすごい行っちゃう感じはしましたね。」
山添「香ばしい言い方してんな。何かすごいその。」
益田「目をひくというか。」
山添「芸人っぽい喋り方よね。」
益田「うーん何か。」
山添「何しとんねんみたいなそんな感じの。」
益田「なんかさぁその最初さ三人とも似ててみたいな感じのこと言ってたじゃん。何か俺はあの人に目が行っちゃったというか面白い動きするなぁとか何かちょっと注目しちゃったねあの人に。」
山添「確かに粒だってたな。声も聞こえやすいし声めっちゃ良かったな。」
益田「そうそうそう監督にした意味も何か分かるというかあの人。何か正直ね。」
山添「確かに配役似てるってなったら配役難しいとこやけど。」
益田「あの人監督にしたのは俺的にはすごい好きだったなっていう。」
山添「なるほどね。何か紹介Vか何かで『あの僕たち多分ノーマークなんですけど(🗣高橋)』って一人言った時に『お前なんて本当にノーマークだからな(🗣浦田スターク)』って言われてたやん。その多分平場でコント終わった後に喋ってた彼が多分リーダー的な感じなんだろうね。そいつが話しだしたもう一人のあのツッコミじゃない監督じゃない方に『お前なんてメチャクチャノーマークやからな』って言うてたやん。やけどさあ、あの場って一旦まずは初出場ってなって『cacaoも俺キングオブコントきっかけに知ったからってなったそれきっかけの人が全国に多いわけやからそん時はもう三人揃ってノーマークでええやん。』の中であのリーダー格の彼が相方に『お前なんてノーマーク中のノーマークやからな』って言うところにこいつは中々怖そうなやつやなと思って俺は。相方に結構当たり強い怖いタイプかもなって勝手に想像したな。」
益田「でもなんか反省会でまた見たんだけどcacaoのシーンを(シソンヌ)忍さんとバイきんぐ西村さんが聞くみたいなで本当にあんまりその喋らないミステリアスな感じの人なのよ。」
山添「あぁーそうなんや。なるほどなるほど。だから『お前、じゃない方中のじゃない方だからな』みたいな方では無くてミステリアスをより粒だてるようなそういうことやったんや」
益田「多分そういうこうまぁ売り出し方までも行かないけどそういう何か感じで彼を見せたかったんじゃないかなっていう。そんな多分怖い人では無いと思うけど。」
山添「ネタ終わりさぁ。こんなにあの俺アフタートーク10分も喋ること無いけど。ネタコント終わりにさ、浜田さんとあの審査員採点中の時に点数出ました。『皆さん野球知ってますか?』ってリーダー的なやつが言ったやんか。あんときひぇ~っとはしたよ俺は、こいつ行くなぁって思って。だから俺の中でまた想像してん。こいつは多分まだキャリアもめっちゃ若いやん」
益田「うん。6年目とか言ってたかなうん。」
山添「それぐらいの世代の中でカリスマ扱いされてて、でこの勝ち芸でしか平場しない奴なんだろうなと俺は想像した。それを裏切ってくれる良い話ある?俺は勝手にcacaoの真ん中に対して想像で引いてる。ええ奴かもしれんで。知らんそれは。」
益田「俺は結構武者修行とかで大阪の劇場に行かせてもらったりしてそん時cacaoと喋ったりとかもあってネタパレで一緒に戦ってとかあったんで。全然その関りは一応ちょっとはあるんだけど。全然本当そんな怖いやつとか嫌な奴では全然ない。本当に。でも俺は浜田さんに『浜田さん、しっかりしてください。』って言ったシーンあったじゃん。あれとかマジすごいなって思った。6年目で。」
山添「そう。だから6年目ですごいし、その初出場言ったら俺らも知らんけど審査員の皆さんもまだ多分初対面くらいやん。一応審査してもらう側・審査する側って立場もあるやん。その中でやっぱ『野球知ってます?』のボケ、言ったら舐めるような上からのボケ、で浜田さんに『しっかりしてください』のこれも上からのボケ、これいけるってやっぱ多分同世代の中でカリスマ扱いされてな(いと)その勘違いは俺は生まれへんと正直俺は思う。俺の想像ではね。そういう奴しかせぇへん気がすんねん。俺が出会ってきた芸人データでは。ただ全然報われないというか別にカリスマ扱いされてないただあの日の平場で自分の中の何か返したいという、そのなんて言うんやろなひたむきな気持ちからの選ばれた自分の中の平場の返しカードがアレなんやとしたらなるほどその中でなんとかして一笑いは生みたいんだというアレなんだっていう可愛げはあるのかなと思うけど。いや俺はそんなやつ会ったこと無いから。このキャリアで二方向の先輩に上から行ける、同世代からカリスマ扱いされるやろうなと。」
益田「それはね別に悪いことじゃない。」
山添「全然悪いことじゃない。俺の想像の統計ではそうなってる。喋ってみたいけどね。」
益田「自分らとかは去年何も…本当ペコペコしてただけなんで。」
山添「謝るネタやったしな。余計にな。」
益田「本当に。そんな。」
山添「いやあそこでああやってどっしり返せるのは立派やで。大したもんやと思う。」
益田「ニッポンの社長辻君とかも結構行くじゃん。」
山添「あぁ確かにな。でも辻でも初年度はどうやったやろう。そんな感じせぇへんで。やわらかい空気を持ってるし。自分のことも少しずつ分かってもらえてるからネタも見てもらえてるしこんなギャグをするやつですとかっていうのも一応重ねたうえでってのもあると思う。やっぱあの知られる前から上からゴリっと行くってやつはやっぱ同世代のカリスマやから。」
▼千原ジュニアの座王(20241025放送回・現在配信終了)で浦田スタークがTKO木本に対して上からゴリっと行っているので山添国王の指摘は正しいのかも…