かっしー

都内在住の会社員/日常をごきげんに過ごすこと/自然が好き/共感が好き/ノートが好き/ゆるフェス/北欧/カナダ/あざらし愛好家/2020.5~she likes/

かっしー

都内在住の会社員/日常をごきげんに過ごすこと/自然が好き/共感が好き/ノートが好き/ゆるフェス/北欧/カナダ/あざらし愛好家/2020.5~she likes/

最近の記事

心オドログ~珈琲参道2024~

「かっしーちゃん好きだと思う」 そんな風に友達が教えてくれたイベント。 1年越しの念願叶い、行ってきました。 5月4日~5月5日の2日間に渡り、 東京狛江で開催された珈琲参道2024。 泉竜寺というお寺で地元の珈琲やフード、ワークショップや小さな音楽ライブを楽しむことができるイベントだ。 2日間だけのお店が小さな屋台みたいに並んでいて、 木漏れ日の元、楽しそうに珈琲やフード、買い物を楽しんでいる人たち。 隣では小さなステージで心地の良い音楽が、イベントのBGMにもなって

    • 『レシート探訪』を味わいながら

      藤沢あかりさんの『レシート探訪』を読んでいる。 『北欧、暮らしの道具店』をきっかけに出会い、 藤沢さんの文章が心地よくて好きだった。 買い物リスト替わりのスマホのスクショが、ずっと私の頭に残っていた。 本が手元に届き、電車の中で読み始める。 でも、すぐに思った。 『あ、これはどんどん読み進めていく本じゃないかも。』 1枚のレシートを起点に、その人の思いや暮らしぶりが透けてきて、人となりが伝わってくる。レシートを「訪ね」、藤沢さんと同じ距離で話を聞いている様な感覚にな

      • 半径5mにいてくれる皆さんへ

        4月、35歳になりました。 ついに30代ど真ん中。 これまでは、 「今年はこれをやろう」 「こんな1年にしよう」と考えることが好きだった。 でも、今年はなかなかその気持ちになれず、 悪くない日常と、変わらず好きでいることに心を満たす 穏やかな時間をしばらく過ごしていた。 時間通りに、日々を淡々と過ごしている。 ここ数年でたくさんの人と出会えて、 心から共感できる場所も見つけられた。 自分の性質を「いい」と言ってくれる人、 私が自然と推したくなる人に、今は囲まれて幸せだ

        • 愛着のあるくらし

          2023年も残り1か月。 今年を振り返る季節になりました。 2023年は「わたしの愛着」が増えた年 2月~4月、ナエドコで自分とくらしを見つめて、 aiyueyoでまわりの世界が広がって、 日常に愛着のわくコトやモノやヒトが増えました。 仕事も住まいも変わってないけど、 日常の過ごし方、ごきげんに過ごせる時間が格段に増えた一年を 写真で振り返ってみました。

          わたしの宇野じかん

          noteはやっぱり構えてしまう。 でも、今回は、’’ままに’’残してみる。 10月の連休、岡山に旅に出た。 宇野・小豆島・倉敷を巡る予定で。 何の巡り合わせか、 旅の途中でおばあちゃんに呼ばれて東京に戻ることになり、 倉敷には行けなかった。 でも、何故だか後悔の気持ちは湧いてこなかった。 それは、宇野で過ごした一日にとてつもなく自分が満たされたから。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ こあさんの発信から、 自分の中から沸いてくる並々

          わたしの宇野じかん

          金曜日の夜、カレー屋で。

          「今日はガッツリしたカレーが食べたい」 用事を終えた金曜日の20時過ぎ、心のままにお店へ向かう。 私の心の感度を取り戻すのに、大切な、必要な時間だった。 最近の自分、 会社に行って働いて家に帰る。 夜はご飯を食べながら録画した朝ドラを見る。 休日は、街をぶらぶらしてウィンドウショッピング。 ライブに行ったり、気になっていた場所へ出かけたり。 共感する相手への推活をしたり。 録画したドラマを見たり見なかったり。 みんなと同じように楽しく過ごせるようになってきた。 仕事はち

          金曜日の夜、カレー屋で。

          Lifestanceという考え方。

          友人から教えてもらったLifestanceEXPO 行ってわくわく、話してわくわく、使ってわくわく、 Lifestanceという考え方、これからも広がっていって欲しい価値観です。 忘れたくない記憶を記録として。 LifestanceEXPOとは?私たちはありがたいことに、豊かなモノやサービスに囲まれて、 暮らしの中でたくさんのモノから「選ぶ」行為を繰り返しています。 正直、私は最近まで ・話題に上がっていたアレ ・誰かが良いって言ってた(気がする) ・お店で目立つところ

          Lifestanceという考え方。

          わたしの直感

          私は決める事が苦手だ。 たくさんの’’ちょっと気になること’’に囲まれて、選択肢をもち続けてしまう。全てを試す前に、回りの決断や世間の意見をどんどん自分の中に取り込んでしまう。 「わたしは何をやりたいんだっけ?」 そんな時は、「直感」を信じてみようと思えるようになった。 2020年のカナダ旅という大きな大きな経験がそう思わせてくれた。 「アザラシの赤ちゃんに会いにカナダの離島まで行ってきました」 そう言うと、すごくアクティブな人間なんじゃないかと思われる。 でも、そん

          わたしの直感

          節目を大切にしたらごきげんに過ごせた私の4月

          「わたしが大切にしたいことや人と過ごす月にする」 2022年3月、来月の自分の誕生日をどう過ごすか考えていた時、私はそう決めた。3rdプレイスとして私が所属しているコミュニティー、ondoの主催者オア明奈さんが自分の節目をプロデュースした記事をもう一度読んで、私も誕生日というきっかけを節目として大切にしたいと思った。何となく埋まっていってしまう休日のスケジュールを意識的にブロックして、今月だけは心地いいことだけする!と強い気持ちをもって過ごしてみた。 結果、1ヶ月を振り返

          節目を大切にしたらごきげんに過ごせた私の4月

          「アザラシの赤ちゃんに出会う旅」をお守りにカナダへ向かった

          私には、時間もお金も度外視して心のままに動く事が、たまにある。 久しぶりにそんな気持ちになった日だった。 私は新幹線に乗って群馬県・前橋市に向かっていた。前橋に行こうと決めたのは、前日の夜の事だった。 前橋駅からすぐ「アクエル前橋」の一角で、動物写真家・小原玲さんの写真展が開催されている。 小原玲さんは、アザラシの赤ちゃんやシマエナガの写真で有名な動物写真家で、2021年11月に亡くなってしまった。 アザラシの赤ちゃん好きの私は、動物写真家の名前を何人か挙げることが

          「アザラシの赤ちゃんに出会う旅」をお守りにカナダへ向かった

          やっと息ができた日

          3月の春めいた風が吹く日、私は電車に乗ってときがわ町に向かっていた。待ちに待っていた、じぶんジカンさんのリトリートイベント。 「都幾川リトリート」 ここ数週間、私は毎日に閉塞感を感じていた。仕事は閑散期で残業せずに帰宅、帰宅後は夕食を食べてテレビを見てお風呂に入って就寝。 なんでだろう。穏やかな毎日なのにすごく辛かった。毎日の仕事に心が動かなくて、休日も生きていくのに必要なタスクをこなしてあっという間に終わってしまう。友達とご飯を食べて楽しい時間を過ごしても、満たされな

          やっと息ができた日

          突然の辞令、自分のマインドが変わっている事に気づいた話。

          2021年4月、また一つ年を重ねることができました。 この1年で、SHElikesやオア明奈さんのライフログスクールに飛び込んで得た学びや、出会った仲間から、自分のマインドが生まれ変わる経験ができました。大切な大切な年です。 さて、DREAM MAPの更新もして、 今年は本業もそこそこに続け、自分の好きの武器を増やして夢に向かっていこう。と、思っていました。 予期せぬ辞令 誕生日から2日後、そろそろnoteをまとめてみようと動き出した日、上司から緊急ミーティングの連

          突然の辞令、自分のマインドが変わっている事に気づいた話。

          マドレーヌ島へのあざらし愛~旅編~

          そんなこんなで、週1note vol.8ラストになりました。 2020年2月、一大決心の下、マドレーヌ島へあざらしの赤ちゃんへ会いに行ってきました。 1.飛行機乗り継ぎのハードル私がこの旅で一番不安だったこと。 海外での飛行機乗り継ぎ はじめてのカナダ、はじめての空港で、英語力も自信が無い中、飛行機の乗り継ぎが不安過ぎる。。。 羽田 ⇒ トロント ⇒ ケベック ⇒ ガスペ ⇒ マドレーヌ島空港 ◆トロント⇒ケベック◆ トロントでの乗り継ぎに6時間の余裕を持たせた

          マドレーヌ島へのあざらし愛~旅編~

          マドレーヌ島へのあざらし愛~導入編~

          鹿の子です。 クリスマスケーキはおろか、おせち料理の予約が始まりました。 2020年もあと一ヶ月足らずで終わりです。 「今年は新型コロナウイルスに翻弄された1年でしたね」という言葉ばかりが聞こえてくる中、2020年コロナしかない年ではなかったなというのが正直な感想です。 その中でダントツの出来事、それは、 2月・カナダ マドレーヌ島への2人(ちょこっと1人)旅 マドレーヌ島って?? イル・ド・ラ・マドレーヌ Îles de la Madeleine マドレーヌ

          マドレーヌ島へのあざらし愛~導入編~

          憧れる際の注意点

          鹿の子です。 週1note投稿2つ目、実は書くテーマは決めていたのだけれど、ここにきて変更した。 ここ数日、熱量の高いイベントや人と会う事が多かったので、おなか一杯状態。ちょっとアウトプットしないとパンクしそうなので。笑 私には、憧れている人がたくさんいる。 小さい頃から憧れ続けている姉。 学校の友人。 ボランティアやイベントで知り合った友人。 参加したイベントの登壇者。 SNS上で見つける素敵な人。 私が憧れる人は、自分は欲しいけど持っていない所を持ってい

          憧れる際の注意点

          好奇心が止まらない

          はじめまして。 都内で専門商社の営業事務をしています。 鹿の子です。 LIKE BARをきっかけに ”週1note”を知り、気持ちのままに参加ボタンをぽちっとしてました。 「好き」を発信する楽しさに触れて、もう一歩踏み込みたいと思います。 まずは、自己紹介noteとさせて頂きます^^ 仕事楽しいけれども。な今。新卒で入社した会社に今年で9年目。 人に恵まれた会社で割と楽しく仕事をしてます。 はじめは全然仕事がまわらなくて基本スタンス残業。 4-5年目になってやっと歯車が

          好奇心が止まらない