0712 意地でも席に座らない人の話
沖縄に遂にセブンイレブンがオープンした今日(日付変わっちゃったけど)
1日過ごして思ったことを書いてみることにしました。
ある大好きなYouTuberさんが
「その時思った事は、使い捨ててしまう記憶なのかもしれないが、
振り返ってみると実は面白い」
と言っていたからです。
さていつまで続くかな(^-^)
電車に乗っていますと、どうしても席に座りたくなってしまいます。
なぜなら私が電車に乗る時のほとんどが、憂鬱か疲れているからです。
時々、必死すぎて悲しくなるような椅子取りゲームを繰り広げている人がいますが、あそこまででは無いです。
無理だなと思ったら潔く諦めるくらいの気持ちの余裕は持っています。
そんな、多くの人が「座れたらいいな」くらいに思っている車内で、時々自分が立っている目の前の席が空いたのに座らない人いませんか?
「私はそんなに疲れていないのでもっと疲れている人どうぞ座ってください」
という優しさなのか、わざわざ座るほどこの後乗らないのか。
そういう時隣に立っている私はペコペコしながら有り難く席を頂きます。
これはまあわかる。
しかし、席の2割くらいしか埋まっていないのに、頑なに座らないでつり革に捕まっている人がいますね。
今日まさにそういう人に出会って顔を見上げていましたら、一瞬座りに行きそうになったのですが「いや俺は席になんて座らん」(←勝手に解釈)と言わんばかりの険しい表情をしていました。その直後にはぞくぞくと駅から人が乗ってきてしまい、結局私の前に立ったままでした。
まあなんか体幹を鍛えたいとか、ダイエットなら応援しなくてはですが、
一体何と戦っているのでしょう?
私がその人に言いたいのは
「座れる時に座りなさいや。あなたも今日頑張ってきたんでしょ?」
という事です。
意地を張っていても仕方ない事はこの世にたくさんあります。
「アイツなんて好きじゃないから!!」とかね。
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