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#自分らしい生き方
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“不安よりも、どうにかしなきゃっていう気概の方が強かったですね。自分の故郷も守れないのに、社会を良くしていくなんてできないだろうって思ってたんで”
35.大木貴之 / 飲食店オーナー・ワインツーリズムオーガナイザー山梨県甲府市にある『For Hearts Cafe』オーナーの大木貴之さん。 20年以上前から「地産地消」を掲げ、地域でお金が回転する仕組みづくりをされてきました。 『ワインツーリズム』の発起人でもあり、山梨=ワインという方程式を作り上げた1人でもある彼のうちにある想いや行動の源を伺いました。 Instagram 大木さん: @o_ki For Hearts Cafe: @fourhearts_jp ワイン
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“「お客さん、たぶん今机拭いて欲しいやろうな」って思ったら机拭くことかな。人がして欲しいことの一歩先をやることが仕事やと思うねん”
05. 猿丸浩基 / ピザ屋オーナー25歳で渡米し、本場で学んだニューヨークスタイルのピザを日本で広めた猿丸さん。「これまで日本にないってことは需要なんてないんじゃない?」と他人に言われても、変化し続けることで現在東京に5店舗を構え、日本のフードカルチャーの一翼を担う存在となった彼の仕事観や大切にしていることを伺いました。 ■猿丸浩基 (さるまる ひろき) PIZZA SLICE オーナー。 25歳の時にニューヨークへ渡米。美味しいピザの作り方を学ぶべく、タダ働きから始め、
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“「100パーセント、他者と理解し合うことはできない」ってことを知るのが一番時間がかかったかもなあって思います。コミュニケーションって、ベン図の重なりみたいですよね”
03. 柳下恭平 / 本屋・校閲者世界中を飛び回り、さまざまな職を経て、29歳の時に校正・校閲の専門の会社、「鴎来堂」を創業された柳下恭平さん。 これまで数多のジャンルにまたがる本を読んできた彼は「知のドワーフ」と呼ばれるもめブックスの店主でもあり集者でもある。 そんな柳下さんが生きる中で大切にしていることや、彼の仕事観について伺いました。 ■柳下恭平(やなした きょうへい) / 校閲者、編集者 株式会社鷗来堂(おうらいどう)、かもめブックス代表。様々な職種を経て、海外か
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“自分からしか生まれてこなかったものって、100%の自信が持てない。でもここは、才能のあるアーティストが集まってみんなで名曲を書いた、みたいな”
02. 梁剛三&高田郷子 / 不動産・コンセプトビル経営者日本橋本町にひっそりと佇むコンセプトビル、THE A.I.R. BUILDING。「1970年代にNY出身のジャズミュージシャンGillesが日本人女性と恋に落ち、愛か夢かを迫られた末、彼女とここに棲みついた…っていう物語から創ったんだよね」と語るオーナーの梁さん。 パートナーの郷子さんとこのビルを運営しながら不動産業を営む彼らのクリエイティビティの源泉や、大切にしていることを伺いました。 ■梁剛三(りょう こうぞ
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“写真ってただ撮ってたら独り言だけど、観る人がいて、初めてコミュニケーションが成り立つものだと思ってる。だから、写真が俺にとって最後のコミュニケーション能力かな“
01. 飯塚光彩 / フォトグラファー学生時代にカメラを始め、今や国内外で活躍するフォトグラファーの光彩くん。 「好き」を仕事にするからこそ生まれる葛藤や、自分との向き合い方についてお話しいただきました。 ■飯塚光彩 (いいづか きあら) フォトグラファー、クリエイティブディレクター、株式会社Respective Production 創業者の一人。NY Fashion Week 2019で唯一の日本人として撮影をする。主なクライアントはadidas、Maybeline J