“在ること”が出来なくなったこと。
もしかしてだけど、もしかしてだけど(どぶろっく懐かしいな)、ほんとは淋しいとか哀しいとかじゃなくて、“ただそこに在れない”だけなのかもなぁと思ったりしました。ただそこに在ることが、死ぬほど難しい今。昨今。
指を故障して、ピアノが思うように弾けなくなってから。いや、それより前から。
創作してくれ、アーティストだろ、と大好きなダンサーに肩を揺さぶられて、疲れたと呟いてから。
ハインラインの夏への扉の最初のシーンを覚えている人、いるのかな。冬になると猫のピートが家中の扉をあけてく