涼を求めて
基本カレンダー通り、特許庁に合わせて出勤になるのだが、夏休みは3日間好きな時に取れる。普段は本番が被ったりするので、その休みに当てていたのだが、今年はお休みしているのでお盆付近に取る事にした。
家具を見に行ったり、水族館に行ったり、実家に帰ったりしてすごした。
久しぶりの水族館。子供の頃はドルフィントレーナーに憧れた時期もあった。それだけイルカが好きである。今回久しぶりに京都水族館へ行った。
イルカショーをやっていないのが残念であったが、イルカのがっこうなるイベントで、イルカプールでイベントがあったので、給食の時間イベントを目指して行った。
どういったイベントなのかもわからない上、ジャンプするのかもわからなかったので、シャッター切るのがかなり難しかった。
給食の時間というだけあって、普段イルカたちがどんなご飯を食べているだとかがクイズ形式になっていて、見にきていた子供たちも楽しそうだった。
イルカイベントが終わってからようやく展示を見て回る。昔来た時の記憶はあまりなかったが、規模がそんなに大きくないので結構早く見て回れた。
魚を見てまわった後に、クラゲエリアに。クラゲ研究部があったり、30種5000匹のクラゲを展示していたりと、クラゲに対して情熱を傾けているらしいことが伺えた。
暗いしガラスの反射が凄いのでなかなか撮るのが難しいことがわかったが、たくさんのクラゲを眺めていると、悠久の世界にいざなわれたような感覚になる。水の中にふわふわ浮いている姿は癒しそのもので、わたしも含め、人々が夢中になっていた。
夏の暑いのも少し忘れることができたし、また別の水族館にも行きたいと思う。
Anne