夜の過ごし方
明日からまた、雨はちらほら続くけれど秋らしい気候が戻ってくるようで、安心しました。公園には銀杏の香りが広がって、美しく色付いたいちょう並木を見に行くのがとても楽しみです。
本日は、朝の寝坊から始まり、諦めの二度寝を経てお昼頃に漸く身体を起こしました。お昼頃に起きるというのはめったにないことですが、たまには良いものですね。
朝から予定通りに事が進まないと、その日一日を「ダメな日」認定してしまうのも悪い癖の一つですよね。
人生において、1日というのがどんなに大切であるかということは、社労士の試験勉強を開始する際に人生計画を練りましたので、身をもって感じている事です。
それでも、やはり物理的にも精神的にもゆとりのある生活をしないと、楽しいこともつまらなく感じてしまいます。
ああ、今日は1日ぐうたら過ごしてしまったな、怠けてしまったせいでやるべきことを終わらせられなかったな、という日は誰しもあると思います。
そんな時は、寝る前の2時間、いや1時間。そのやり残したこと、出来なかったことを挽回する時間として設けてみるのはいかがでしょうか。
これは、私が最近思いついた方法なのです。夜は日中に比べて頭も冷静なのに加え、寝ること以外にすることもない状態なので、集中して何かをするにはもってこいのチャンスだと思うのです。
だからと言って、とても疲れているのに寝る前に洗濯物をしたり激しい運動をしたりと、追い込み型の挽回はしなくていいと思います。
私の例で言うと、出来なかった勉強をしたり、ストレスを発散するために趣味の時間にしたり、明日のお弁当の下処理をしたり。
安心して明日を迎えるための支度時間と言い換えることもできます。
私の今日の挽回タイムには、夕食前にほうじ茶のクッキー生地を仕込んでおいたので、もう23時前ですがこれから焼いておいて明日のおやつにしようと思っています。
とても美味しいレシピを見つけたので、少しアレンジして作るのがとても楽しいです。また後日紹介したいと思います。
では、素敵な夜をお過ごしください。
おやすみなさい。
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