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レプリコンワクチンと年金問題

 Meiji Seika ファルマの現役社員による告発本「私たちは売りたくない!」という書籍が発売された。
 それに関する話がこちら。↓


 上記サイトの東京理科大学名誉教授、村上康文先生のインタビュー動画によると、ベトナムでの治験は肝心なところまで実施されていないそうだ。
 どうしてそれを10月1日から接種し始めるのか。

 これまでのmRNAワクチンを打った人にさらにレプリコンワクチンを接種すると、激しい炎症が起きて亡くなる人が相当出るだろう。

 マウスを使った実験について、正しいやり方で実験していない。
 自分たちが納得し易いやり方で実験している。

 効果がなくて、副作用と毒性の問題で体を壊すだけ。その仕組みが詳しく解説されている。

 非常に専門的な説明で聞いていても理解するのが大変なのだが、聞けば聞くほど、こういうものを認可して国民に接種させようという魂胆がわからなくなってくる。


 ここからは私の憶測だ。

 国はこれまでどうにかして年金を払わなくて済むように算段してきた。

 私の父は60歳から年金を受給していたが、私は65歳にならなければ受給できなかった。

 さらに年金の繰下げ受給という制度ができて、受給時期を後にずらすと受給する金額が増すと奨励された。
 私は給与所得があって年金は使う必要がなかったので、繰り下げる手続きをした。

 自分が生き延びる年数を1年ごとにシミュレーションして、70歳まで繰り下げた場合と65歳で受給開始した場合のトータルの受給額を計算し、比較してみたら、83歳以上生きれば得だが、それ以前に死んだら損することがわかった。
 自分が83歳以上生きるかは怪しいものだと思ったので、繰り下げは2年半でやめて年金を受給することにした。

 もしかしたら、私のように途中で繰り下げるのをやめて受給している人も多いかもしれない。

 年金問題は政府にとって頭の痛い問題だ。

 日本はなぜ、他の国ではどこも認可していない危険なレプリコンワクチンを認可したのだろう?

 65歳以上の人数を減らそうとしている気がする、と言った人がいる。

 65歳以上の高齢者が減るということは、年金受給者が減るということだ。

 幽霊も引っ込む夏の終わりに、怪談より怖い。


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