『殺意の道程』:メモ〜第2話を見た(第1話は見逃した)
井浦新とバカリズムが主演の『殺意の道程』の第2話を観た(第1話は見逃した)。
食後の洗い物をしながらチラチラ観ていたら、全然笑えない滑りまくりのドラマだったので、「何だ?どうしたバカリズム?それに、全然、井浦新の独特の面白みを活かせてないぞ」と思って、もう一回きちんと椅子に座って最初から観たら、なんと、コントじゃなかった。
サイコパスなバカリズムが、ちょっとのんびり屋さんの井浦新を言葉巧みに罠にハメようとしている姿が延々描かれていて、ゾッとした。バカリズムにとって邪魔な誰かを、バカリズムが井浦新を「利用」して殺そうとしているらしい。バカリズムは、井浦新の単独犯行になるように、一緒に居るところを店員に観られないようにしたり、極力、凶器(包丁やバール)に指紋をつけないようにしたりで、「逃げて〜、アラタ〜!」って感じ。あるいは、バカリズムは井浦新自身に恨みがあるのかもしれない。
(以上、それぞれの役名を忘れたので、本人の名前で記述しました)
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