坪井安奈 / 広報・タレント・編集の複業人
「海外ドラマで #あんな英語こんな英語」。 海外ドラマを通じて、英語に触れるマガジン。 英会話教室に通ったり、机に座って勉強するのはハードルが高いし、続かない!という方、一緒に海外ドラマを観ながら日常的に英語に触れていきましょう! 音声メディアVoicyにて「坪井安奈のあんな英語こんな英語」も配信中! https://voicy.jp/channel/685
見たドラマの感想を気ままに書きます。
あけましておめでとうございます。 編集・タレント・広報で「伝える」を仕事にする坪井安奈です。 2022年で複業9年目に入りました。 突然ですが、2022年はTwitterの使い方を変えてみることにしました。 具体的には、アカウントに鍵をかけました。 Twitter:https://twitter.com/anna_tsuboi 今後、私のツイートはフォロワー以外には表示されなくなりました。 とはいえ、 では、なぜ、わざわざ鍵アカにするのか? 今回はその理由を書いて
こんにちは、編集者/タレント/企業広報の複業8年目の坪井安奈です。 私事ですが、2021年1月30日に婚約の発表をしました。 籍自体は3月31日に入れる予定で、ただいま婚約中&同棲中。 ということで、改めてフラットに「法律婚」か「事実婚」かどちらにするかを旦那(仮)と話してみることになりました。 ※まだ入籍前なので旦那(仮)と呼んでいますw 当初よく知りもしないで「事実婚にしようかな」と思っていたのですが、今回調べてみて初めて分かったこともいくつかあったので、note
こんにちは。編集者/タレント/企業広報の複業8年目の坪井安奈です。 現在、企業広報としては(株)BitStarや(株)キャスターなどで広報を担当しています。 最近はありがたいことに、新任広報の方や経営者の方から広報についてご相談をいただくことも増えてきました。 広報という仕事は、実はとても多岐に渡っていて一言で説明するのが難しい職種なのですが、そのことについてはまた別で書くとして…(笑) 今回は、最も相談を受けることが多い「プレスリリース」についてのお話です。 プレス
やりたいことが多くて始めたはずの複業。こんにちは、25歳から複業を始めて今年で8年目の坪井安奈です。 主に、編集者/タレント/企業広報の3つをしています。 最近、「副業」や「複業」がかなり馴染みのある言葉になってきました。 副業を解禁する企業も増え、実際に「副業OK」を転職時の条件の1つとして挙げている方も少なくないと聞きます。 副業/複業をしたい理由って、人によってさまざまですよね。 「やりたいことが複数ある」「収入をもっと増やしたい」「スキルアップしたい」などなど。
さて、来週でいよいよ最終回を迎えてしまう『わたし、定時で帰ります』(火曜22時、TBS)。 そんななか、私は3話のレビューを書きますw 3話は、新人の不注意によってクライアントの案件が炎上してしまうというお話でした。 おかげで先輩・上司は休日返上で出勤。「定時帰り」を掲げている主人公・東山結衣(吉高由里子さん)でさえ、休日対応に追われました。それにも関わらず、ミスを起こした当の本人・来栖(くるす)は音信不通…。 来栖「休日だったし。東山さんだって、定時を過ぎたら仕事は終
ちょっと間が空いてしまいましたがw 先日から書き始めた、「わたし、定時で帰ります」のドラマレビュー。今日は2話について。 正直、2話にはあまり印象的なコトバはなかったのですが、ストーリーの構成と人物の描き方に「なるほど!」と思ったので、それについて書こうと思います。 2話は、産休・育休から復帰した働くママのお話でした。 やる気がありすぎて、結果的に空回りしてしまう… 空回りがミスを招き、巻き返したいのに、なかなか上手くいかない… 責任感が強いあまり自分自身を苦しめてし
久しぶりの個人note。「ヒトやモノやコトの魅力」を伝える仕事をしていますが、自分の発信は怠ってしまいがちな私です・・・。 今日書くのはドラマレビュー的なやつ。実は私、昔からドラマが大好きなんです。 大学の時は、テレビ局のドラマ制作に絞って就活していたこともあったほど。当時いきたかったフジテレビには、局長面接(たしか7次面接くらい)で落ちた苦い思い出がありますw 最近は、私もテレビドラマだけではなく、HuluやNetflix、YouTubeなどを観る時間がかなり増えましたが
さて、今日からnoteで初めてマガジンを書き始めます。 その名も、海外ドラマで「あんな英語こんな英語」。 海外ドラマを通じて、英語に触れるという連載です。 今年の4月から、Voicyという音声メディアで「坪井安奈のあんな英語こんな英語」という番組を毎日配信していて、ありがたいことにたくさんの方に聴いていただいています。 そんななか、「音声だけでなく、テキストでもほしい!」というコメントをいただき、何かできないかなーと思っていたところ、今回の企画に行き着きました。 英語を
前々回、私が小学館を辞めてOLタレントになった理由で、パラレルキャリアを始めた経緯について書き、 前回、これからは、「副業」ではなく「複業」で、私の副業(複業)に対する考えを書きました。 これで、おおよそ私の自己紹介は終えたかなと思うのですが、もう1つ大きな紹介をし忘れています。 というのも、私は今、シンガポールに住んでいます。 え?どういうこと?と、混乱を招いたらすみません。 そう、私は今、月の3分の2はシンガポールでPR(ブランディング、マーケティング)の仕事を
前回の記事「私が小学館を辞めてOLタレントになった理由」では、自己紹介ということで、私が会社を辞めてパラレルキャリアを始めたきっかけをお話しました。 そこで、今日は「副業」について書こうと思います。 そもそも、私が小学館を辞めることになったのは、副業が禁止されていたことが一番の理由でした。 「仕事を1つに絞りたくない」という私の想いを形にするには、辞めるしかなかったのです。 ただ、これは別に小学館に限ったことではありません。 ベンチャー企業や一部のIT企業などを除き、日
6月に初めて書いてみた有料note。 大企業→ベンチャー転職で考えるべき「プロセスとお金と覚悟の話」 でも、そもそもnoteで自己紹介をしていなかったことに気づいた。 ってことで、自己紹介noteを書きます。 ただ、遡ると長くなるのと、今更感もあるので、この生き方を始めた4年半前のブログ(当時、ダイヤモンドブログを利用。現在はアカウントなし)を引用しての自己紹介とさせていただきます。 以下、2014年1月29日に投稿したブログです。(一部、リライトしています) OLタ
私は、大学卒業後、小学館という出版社に入社しました。 小学館は社員700名強の会社で、一般的に大企業と言われる基準である1000名には達していない会社ですが、築いてきた文化と歴史、事業に関わる人々の総数を考えると、十分に大企業と言えると思っています。 そんな大企業である小学館を、私は25歳で辞め、ITベンチャー企業・グラニに転職をしました。 正確には、単なる転職ではなく、「仕事が1つって誰が決めたんだろう?2つでも良くない?」という素朴な疑問から、企業に社員として所属しなが