10232023 十月後半
陶芸作業の狭間で、半分外のテラスで今朝もらったおいしいパンと陶芸スタジオにあるカップを借りて淹れたホットコーヒーを優雅に食べながら休憩している。
冷たい風が心地よい。
生理がはじまったので、きょうもゆっくりマイペースにヨガを練習した。
黙々とすることが私はすごくすき。
そして、生理のときの装いが自分の中で変わることを気づいた。
考えてみる
なるべく漏れてしまったときがわからないようにするために黒っぽい服を着るとき
生理が来たことを喜びとして白を着ると言う人
私は、はじまる前から赤を着たくなってきます。
食べ物の色にも効果が関係しているように、
着たいと思う色によっても意味がありそうです。
赤を身に纏いたくなるのと、身に纏うとなんだか安心します。
生理ひとつにしても毎月めんどくさいと思うのか、ちょっと楽しむ心を持つのかで違うんだなぁと思います。
それが感じられなくなるぐらい忙しい時もまたいいし、ほんとに正しさみたいなものがどうでもよくなります。
このまえ焼けたもの。
色が流れて絵がまどろみのなかみたいでおもしろくなった。
予想してない出来でまたこれも良い。
私は陶芸にはあまり実験をせず、全部本番で、全部成功にします。思ったものにしようとするのは、すごくわたしは苦手です。
そのぐらいで捉えた方がうっかり良くなったりするからたのしいです。
もうすぐ十一月がやってくる。
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無理なくで!