ちいさな達成感は贅沢な家事で
4連休明け
1日登園して火曜日
預けて1時間でお迎え要請
発熱後24時間は登園禁止
月曜日に仕事のモチベーションが上がっていただけに、落ち込みました。
4連休の疲れもそのまま…また、2日間子どもたちに付きっきり。
子どもと遊べないほどに、疲れ果てていました。
24時間の登園禁止が解けて、木曜日
子どもたちを送り出したあと、気になっていた窓拭きをしました。
「今日、私は窓を拭けた」
ちいさな達成感に心が緩みました。
窓拭きは「必要最低限の家事」ではありません。
汚れていても死ぬわけではないし、心が荒むわけでもない。
ちょっと贅沢な家事です。
窓拭きができたことで、たとえ今お迎えの連絡が来てもいいと思えました。
登園1時間でのお迎え要請はこの1か月、繰り返し起こっています。
不思議なことに帰宅して検温すると平熱で、それから熱がでることはありません。風邪症状もありません。食欲もあれば、睡眠もとれています。
1歳児特有の体温の高さなのか、環境の変化によるものなのか分かりません。
疲れと、思うように行動できないジレンマで疲弊していました。
そんな中でのちいさな達成感が私を救いました。
「何もできなかった日」じゃなくなったからです。
こんなちいさなことで良かったのです。
窓を拭いたり、ドアノブを拭いたり、スプーンを磨いたり、そんなことで良かったのです。
ちいさな子どものいる我が家では、日常手の回らない贅沢な家事が山ほどあります。
「なにもできなかった日」をなくす方法は、こんな身近にありました。
ちいさな達成感を大切にしてみようと思います。
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