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無事子どもたちを集団生活に送り出せたすべての方へ「お疲れさまでした」

みなさん、こんにちは
パーソナルマネージャーのムロマチアンナです。

今日から初登校、初登園のお子さんをお持ちの方も多いのではないでしょうか?
今朝はインスタのストーリーズでそんな投稿をされてるフォロワーさんが多くいらっしゃいました。

そんな我が家も3歳と1歳の子どもたちが保育園へ、初登園でした。
4月から入園が決まっていたのですが、1度も登園することなく2ヶ月。先週末は、足りない持ち物の買い足しや名前付けに追われていました💦

登園1日目は9時〜12時の3時間。初日から給食ありでびっくりしました。人見知りもほぼしない、子どもたち。預けるときに泣くこともなく、給食も完食で帰ってきました。2歳児クラスまで同じフロアで過ごすため、たまにお互いを気にしていたようです。午前中たっぷり遊んだので、帰宅後はすぐにお昼寝してくれました。
今日に合わせて夫がお休みを取ってくれたので、登園とお迎えの流れを2人で確認できました。これで、夫と分担できる♪

子どもたちを預けている間、夫婦で何度もこの身軽さを噛み締めていました。
ビールで乾杯とはいかないので、子どもたちを送った帰り、コンビニでコーヒーをテイクアウトして一息つきました。

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それから、私は在宅で仕事。
子どもを気にしないでする仕事はどれくらいぶりでしょう?集中して取り組めるので、あっという間に仕事が片付きました。
子どもを見ながら仕事をしていた自分を褒めてあげたい!
それくらい、作業効率が違いました。
仕事に限らず、家事やその他諸々、子どもと一緒というだけで、とてつもなく難易度が上がっていたんだということを体感しました。
「子どもがちいさいから大変ね」とお声がけいただくこともありますが、渦中ではあまり実感が湧かないものです。子どもたちも成長しているので、「あの頃に比べれば全然楽ですよ」ということが多かったのです。

小中学校の休校はおよそ3ヶ月
緊急事態宣言は1ヶ月半ほど
子どもたちを抱えて仕事や家事や生活に必要なことをしていた私たち親。それは当たり前ともとれるかもしれません。比べればもっと大変な人もいたでしょう。
それでも、この期間私たちは子どもたちを感染症から守りました。子どもたちの心身の健康を守りました。
社会的にもとても意義のあるジョブを成し遂げたといえます。

まだ第二波の恐れもあり油断は禁物ですが、子どもたちを守ったすべての方にお疲れさまを言い合いたい、そんな日でした。

この記事をご覧のあなたも、お疲れさまでした。
まだ慎重に過ごさなければなりません。
どうぞ、お身体ご自愛ください。

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