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わたしの過去

こんにちは!あんなです!

私は1歳の息子と旦那さんの3人家族
本当どこにでもいる平凡なママです。

今でこそ

「活き活きして楽しそう!」
「子育てしてるとは思えないくらいの余裕」
「あんなさんに出会えてよかった!」

そんな嬉しい言葉を
たくさんいただけるようになった私ですが、

ずーっと自分が嫌いで、
鏡を見ることにも嫌悪感があって
自信がなかったんです。
そんな私の過去をこっそりお伝えしちゃいます。


なんでも器用にできちゃった小学生

小さい頃から
「あんなは手がかからなかった」と
母に言われて育った私。
それにスイミングや習字、歌に野球
ミシンや料理など
何でも割と難なくできちゃったんです。

だから今思えば
仲のいい女の子や同じ野球チームの男の子には
嫉妬のような感情が向けられていたんじゃないかと思います。

そんな私も絶望の中学時代を過ごして
常に下を向き、自己否定が定番に

中学に入り、小学校からの流れで
当たり前のように野球部に入り
選手として男の子と一緒にプレーしていました。
中学1年の夏、小学校から一緒だった
もう1人の女子部員の子から
「明日から別々で行くから」とメールが来たとき、
心がザワザワしたことを今でも鮮明に覚えています。

最初はあれ?何かしたっけな?
と自分の行動や言動を見直しました。
でも結局何かわからず終い。

最初は話しかけても
鬱陶しそうにされるだけだったのが
みんなから悪口を言われたり、クスクス笑われるように。
そしてそれは同級生だけではなく、先輩にも及び
「私の味方はいないんだ」と絶望感にかられました。

それまで人からあからさまに嫌われたり
悪口を言われたりすることは少なかったので
とってもショックでした。

そこで部活を辞めることもできたのですが

  • 親に心配かけたくない

  • 辞めて逃げたって笑われるに違いない

  • このままくらいついてやる!

と負けず嫌いな私がいて
変な意地を張ってしまい
親や先生に打ち明ける勇気がありませんでした。

だから必死に笑顔で過ごしたんです。

それでも大好きだったお友達が離れて行ったことは
私の心に深い溝をつくってしまい
大人になっても"辛い思い出"として忘れられませんでした。

中学の出来事は大人になっても
引きずるトラウマに

自分の信じていたものが急に無くなったり
たくさんの人から笑われ、責められたことで

  • 人からどう見られてるんだろう…

  • 人に嫌われるのが怖い…

  • 私は人に好かれているのだろうか?

という不安から仲良くなりたくても
積極的に声をかけられなかったり
最初から距離をとるようになってしまいました。

仲のいい友達たちをみては
"いいなぁ、私も輪に入りたい"と
心のどこかでは思っていたんです。

でも私は行動できずにいました。

ずっとずっと
「私なんてどうせ...」
って思い続けた結果、
悲劇のヒロイン思考が板についてしまい

  • 自己否定

  • 自己嫌悪

  • 自己不信

と自分で自分を
傷つけるような性格になりました。

見た目は明るく振る舞っていても
いつも笑顔の仮面を被っていて
人のとこは好きなのに、自分のことは嫌いでした。

そんな私も大人になり、母になり
会社員として平凡に働いて
育休を過ごしているうちに、

起業という道を選び
コーチングに出会った。

そこから私は快進撃を遂げました。

"自分を大好きになり、大切にしたい"

という本音を見つけ出し、
常に自分と向き合い、自分らしく生きることを
取り戻したんです。

これからはどうやってそこに辿り着いたのか?
コーチングで何が変化したのか?
お話ししますので、お楽しみに!


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