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セルフイメージと立ち振る舞いの関係
皆さんこんにちは!
日本に戻り3日目、ベトナム滞在中に考えていたことなどを
改めて棚卸して振り返り分析しています。
私の中で面白いなと思うことがあるのですが
それは"英語を話す自分"と"日本語を話す自分"の違いです。
大学を休学して『英語ペラペラになりたいんだ!』と
1年間滞在していたオーストラリアで
数ヶ月経ちルームメイトに『寝言を英語で言ってたわよ』なんて
言われ出した頃から、英語で話したいことを表現できるようになり
”私って意外とTalkativeだったりする?”なんて思うことがありました。
元々、仲良くなった人とはよく喋るタイプではありましたが
それでも英語で話している自分ってなんか違う。
なぜか話していてモヤモヤすることって全くなくて、
話したいことを相手に伝えながら
相手からの話をもっとストレートに受け取ることができ
相手にもストレートにアイデアや思いを伝えられているように感じました。
一概には言えませんが、日本の文化は<本音と建前>があるとされて
通常のコミュニケーションにおいても何を意味しているのか
言っていることとは何か違った意味が含まれているのか
読み取ろうとして、自分自身もとにかく曖昧に伝える
そんな癖が身についていたように思います。
その結果として、かなり歪曲して受け取ることがあったり
相手に中々伝わらないコミュニケーションを取っていたのかもしれません。
その後日本に戻り、シンガポールにある会社に転職した訳ですが
チームメンバーからも
”英語で話している時と日本で話している時のAnnaの雰囲気が違って見える”と
言われたことがありました。
"なんでそんなにペコペコしてるの?"なんて言われたり(笑)
オーストラリア時代から仲の良かったチェコ人の友人とzoomで話した時に、
彼は日本語を学んで現在日本に住んでいるので、日本語でも会話をしながら
”日本語を話す時にはすごく柔らかいんだね!”と言われました。
それまで英語でしか話したことがなかったので
違いを感じたそうです。
自分では全くの無意識だったので『そうなの?面白い!!!』
と思ったのをよく覚えています。
そう言われてみて
日本語で話す時と、英語で話す時のセルフイメージを
思い浮かべてみると、確かに違うのです。
だからと言って英語で話している時には
傲慢になったりしているつもりはありませんが、
日本語で話している時にはもっと
<こうするべき><こう見せるべき><こうでなければ>
というのが私の中で強いように思います。
どちらの自分でいる時が自然体でストレスがなく
自分らしいと感じるのかは、明白です。
相手に合わせたコミュニケーションと
自分自身を捻じ曲げる在り方は違う部分があります。
全てが自身の捉え方であり選択。
何語で話す時も、相手と目線を合わせながら
自分自身をも目線を合わせながら。
意識するだけで変わることは沢山ありそうです。
これもどちらも経験しているから分かることで
どちらか片方だけだったら考えることすら
無かったように思います。
皆さんは、この環境での自分はこう、
ここではこう、などと感じることはありますか?
その要因はなんでしょうか?
どの自分が一番、自然体だと捉えますか?
気づいたことをぜひメモに取ってみてくださいね!
世界中どこでも、
本来の自分自身を輝かせられるように。
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