“敷かれたレール”の正体

みなさんこんにちは。

“あなたのこれまでの人生、振り返ってみると
どのように歩んできましたか?”と聞かれた時
どう答えますか?

“好きなことをしながら楽しく自由にやってきた”
“あの時もっと頑張ってたらなあと思うことが沢山”
“いつも大切な人たちに囲まれて幸せに過ごしてきてる”
“可もなく不可もなくの人生かな”
“とにかく生きたい人生を歩んできた!”など
色々あると思います。

以前までの私はと言えば、
ある程度好きなことをしてきた気もする一方で
“敷かれたレールの上を歩いてきた”とも
考えていました。

幼稚園から色々と習い事をさせてもらい
中学に入ると進学塾に通い勉強に励み、
部活もやりながら、学級委員や生徒会、
定期テストでは1番をとり、
とにかく良い成績をとることに必死でした。
”いわゆる優等生”という区分があるとすると
そこに入っていたと思います。

念願の第一志望だった高校に進んだあとは、
幼い頃から動物が好きで動物看護の専門学校に
進もうとも考えたのですが、
姉を見ていたり母の意見を聞いたり
先生からの意見や
周りを見ているうちにやはり
大学に行こうという思いに変わり大学に進学。
家族と離れて県外に出るという選択はなく、
地元の大学へ。

大学2年生でオーストラリアに行くと決めた時は
お世話になっていたオーストラリア人の教授からの勧めで
場所や留学の期間、方法などを決定。

日本に帰国して就職活動では、色々と受ける中で
行きたいと思っていた会社からも
内定をいただきましたが
結果として家族に勧められた
”いわゆる大企業”に入社しました。

そして数年後に転職しようと決めて
シンガポールに引っ越してきました。
ただその時も、かなり安心安全な道を選んできました。

約2年ほど前私が自分で思っていたのは
『私って本当に”敷かれたレール”を歩んできたな』です。
王道ばかりを選んできた、無難な道を選んできた、
選ぶしかなかった、他に選択肢はなかった、
”だってそうするのが当たり前だから”
と思っていました。

みなさんは私のこの昔話を聞いて
どう思われましたか?

あくまで”周りの多くの人が通る道”があったとして、
両親や友達、学校の先生、周りから勧められる道があったとして、
“世間一般”と言われる道があったとして、
それを選んできたのは他のだれでもなく
『私自身』ですよね😂

私は #千夏NLP に出会うまで
自覚こそしていませんでしたが
失敗するのが本当に怖く、
できない自分を見るのが嫌で仕方ありませんでした。

それまで出来ることばかりを無意識に
選んできていたから、
出来るのが当たり前になっていて
出来ないことからは逃げていました。

だから中々成長することがなく
今となっては分かる
自己成長に人生の大きな価値を置いている私は
長年悶々としていました。

“敷かれたレール”がもしそこにあったとしても
そこに乗るか乗らないかは
いつでも自分で選ぶことができるもの
なのだと思います。

本当はやりたいのにやらなかったのは、
それを選んだのは、自分でしょう?
ということになるのです。

それを選ぶのが安心で、失敗しないと思ったから
リスクが少なかったから、
それを選んだのだとしたら
それは自分の選択なのです。

そしてそこには優劣などはなく
決めているのはその人自身なのだと思います。

そのままで良いのであればそのままで、
変わりたいのであれば変わる。

#千夏NLP の師匠である千夏さんの
私の心に残っている名言のひとつがあります。

“何を選んでもいいけど、
そうすると決めるなら絶対後悔するな、
やっている人を羨ましがるな”

自分の人生に責任を持って生きるということ。
敷かれたレールを歩くも歩かないも、
そこに敷かれたレールがあると捉えるも捉えないも、
何をどう捉えてどう選択して行動するかはあなた次第。

そしてその積み重ねが人生を
形作っていくのだとしたら、
あなたはどんな選択をしていきますか?

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