プロテスタントからカトリックへ
何度か書いているが、私がキリスト教会へ導いたのは神さまだ。
詳しくは下記ののリンクを読んで頂いたらその辺の事情が良く分かる。
要約すると、2005年10月天から楽奏付きでソプラノで歌うように
「教会へ行きなさい〜教会へ行きなさい〜…」と言い続けられた。その3年前から神さまから教会へ行けと言われていたので、観念(⁈)して、教会へ行くことにした。昔、友達と行った瀟洒なカトリック教会へ行こうと思った。場所が分からなく、番号案内で聞くと、プロテスタントの教会へ案内された。
結局、夢の中で行ったプロテスタントの教会へ行くことになった。
その時はカトリック教会へ行きたいと言っても、プロテスタントの教会へ行かなければならないと神さまに言われ、実際、結果的にプロテスタントの教会、日本キリスト教団の教会へ行くことになった。3か月後12月25日に洗礼を受けた。
聖歌隊に入り、マネージャーにもなった。婦人会、授産施設の物品販売、愛餐会の食事作りなどいろいろ奉仕した。10年程その教会に通った。
引っ越し後、近くのプロテスタントの教会にも何度か通った。そのプロテスタントの教会でも父の亡くなる前の日曜日、主日礼拝で、
「重荷をおろしなさい」と神さまに言われて、至近距離の左上に白いガウンのイエス様が出現した…(リンクは貼りませんが、エキサイトブログの神様日記「聖餐式」(2019年9月)に詳しく掲載されています)
転会を申し出て、それではイースターに転会式をと言われてが、コロナ禍で教会はリモートになった。それから教会から遠のいてしまった。
それで今回の長崎への旅。カトリックに改宗するとは思ってもみなかった。
長崎〜平戸〜生月島〜佐世保〜外海〜大村。
結局、巡礼の旅になった。目を背ける凄惨なクリスチャンへの迫害があったことを知った。長崎には二回行ったことがあったが、その時は単なる観光旅行だった。今回の旅は私にとって図らずとも意義のある旅になったのである。
神さまは
「プロテスタントで洗礼を受けてクリスチャンになる。いろいろ修業(⁈)をしてから、カトリックになることに意味がある」
と言われる。
プロテスタントもカトリックも両方の経験しなければならないとも。
私にはそこのところが良く分からないが、神さまにはご計画がおありなのだろう。
ご存知の方もあると思うがカトリック教会は聖職者による性的虐待に揺れている。何故、そんな時にカトリックへの改宗なのか。と私が疑問に思うと、
「司祭など聖職者は関係ない。神さまと自分との関係が大切である。神を讃美し、祈るために教会へ日曜日毎に通うことはクリスチャンにとって、安奈さんにとって、非常に重要なことである。教会に通わなくとも天国に行けるが、教会には毎週通わなくてはいけない。何故なら、神さまとの関係をより強固にして、罪があらわれて、清い人間になるために、教会に通わなければならないからである。教会で神を讃美し、祈るということは生きていく上で非常に大切なことにである。」
と神さまは言われた。