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臨床心理士が母になって気づいたこと

はじめまして!
ココオルスタッフとしてお試しジョイン中の、あんなです。
3児のママでカウンセラーをしております!

自己紹介、母になって気づいたことをちょこっとさせていただきます!

カウンセラーになるまで

私がカウンセラーを目指したのは、中学生の時。
当時、スクールカウンセラーが全国に配属され始めたタイミングでした。
初めて臨床心理士に出会い、「かっこいい仕事!」と衝撃が走ったのを覚えています。
そこからずっと臨床心理士を目指し、学び、夢だった心理士になりました。

卒業後は、教育相談施設やカウンセリングルーム、療育、公的機関、、、などなど様々な場所で修業し、仕事にやりがいを感じていた私ですが、出産と育児で現場を離れます。

母になったら理想と全然違った

出産、子育て×3をしてみると、悩み事は多いしストレスも多い。
それなのに、相談できる場所がない。

正確に言えば、相談できる場所はたくさんあるのですが、

▪子供達の予定をぬって予約時間を見つける大変さ
▪予約を入れても子供が体調崩すかもしれない不安
▪自分のために時間を確保することや働いてもないのに高いお金を払って相談することへの罪悪感
▪子連れOKかの心配
▪相談中に子供が泣いて迷惑かけないかの心配
▪そもそも相談先に子供を連れてたどり着けるか、移動中ぐずらないかも心配
▪おむつやミルクセットや授乳ケープ、ぐずったときのおもちゃにおかし…大量の外に出る準備のめんどくささ

あげていったら、本当にほんとーに!キリがないくらい
母になると、想像以上に大変なことがいっぱい。

カウンセリングを受けることって
こんなにも障壁があるなんて知らなかったのです。

気軽に相談できるってなんだろう

以前、現場で、「気軽に相談しましょう!」と言っていましたが、
私が思っていた「気軽さ」って本当に相談したい人たちに寄り添えていたのかなあとモヤモヤしました。

ココオルに出会って気づいたこと

だからこそ、
いつでもどこでも、
その場で気持ちを吐き出して、
誰かと繋がれる、
なおかつ、
安全で安心感がある。

困っている人目線での
一人で悩みを抱えない仕組み。

ココオルに出会って
こうゆうのが当時困っていた私が望んでいた「気軽」っていうのかなあと思ったのです。

状況や状態は人によって全く違うので、
いろんな相談の形があって、その人が求める気軽さもきっと人それぞれ。

そんな中で、自分にあった相談場所を見つけて、
一人で頑張りすぎないことが大切だなあと思っています。

そして、そんなことが当たり前の世の中になるといいなあとも思います。

▼ココオルのInstagramも始めました!

長くなりましたが最後まで読んでくださり、ありがとうございました!!これからどうぞよろしくお願いします!


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