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お弁当と野球の家族に憧れる
清原選手の元奥さんの亜希さんの本を読んでる。
女性として、母として素敵な方で、尊敬している。
何よりも、彼女のつくるお弁当が好きで、時々動画など見ていた。
「4人家族か、3人家族か、いまだに不明な清原家ではありますが」という亜希さんはとても明るくて、芯が強くて、家族を支えるご飯を豪快に作る女性だと思う。
きっと、4人家族、なんじゃないかなぁ。。。
離婚していても、最高の家族でいられること、あると思う。
そんな私の家族のカタチも、若干不思議かもしれない。
普段は意識しないけれど、事実婚ゆえに、入籍をもって家族とするなら、パートナーとは家族ではない。住民票には、妻(未届)と記載されているから、まぁ妻としての立場を認められてなくもないかな。
お正月に帰省する際に、パートナーの家族は「義理の家族」になるのか、彼の弟さんの奥さんは「義理の妹」になるのか、などとふと考えてみる。
相手がどう受け止めていようと、「これが私たちの家族のカタチですよ」と、決して価値観を押し付けることなく、淡々と自分たちの生き方をしていくのがベストかな、と思う。
家族ってシンプルに、相手を思いやる気持ちとか、相手の喜びを自分の喜びとしていく生き方なのかな、と思ったりもして。
たとえば今日、地方出身の方がその地方の果物をくれた。
真っ先に思ったのは、「夫にあげよう!きっと彼は喜ぶ!!」ということ。
自分が食べようとは、全く思わなかった。
こういう関係性を私は「家族」と呼んでいるのかもしれない。
一人で生きる自由とか、豊かさもあると思うけど、誰かと何かを共有して、人生を共に作り上げていく、その創作活動に興味がある人は積極的にパートナー探しなり、婚活なりしたらいいと思う。
婚活してることが恥ずかしいとか、もう年齢的に無理・・・という考え方もあるかもしれないけど、アラフィフと呼ばれる年齢になってみて、そんなこと気にしてるうちは、まだまだよ~と思ってしまう。
色々なことを突破して出会えたら、きっとその相手はホンモノ。
幸せになりましょう!!