人脈の星がないのに、なぜか素敵なご縁に恵まれているワケを考えてみました

みなさま、ごきげんよう。
よちよち鑑定師の江崎杏菜です。

突然ですが、あなたは「人とのご縁に恵まれている」と感じていますか?

わたしは、人に恵まれているってわりかし感じています。

もちろん、嫌だなぁと思う縁もいっぱい有りますが。苦笑

それはさておき。

「人とのご縁に恵まれている」と感じる私、実は人脈の星(正財、偏財)を1つも持っていません。

(そもそも自分の星ってどうなの?と、調べたい方は、こちらをご利用ください。)


人脈の星がないのに人とのご縁に恵まれているのは何でだろう?

と考えてみたら、思い当たる節がちらほらと浮かび上がってきました。

そんな考察結果をシェアしたいと思います~!

①裏星(隠れ星)の影響


命式表(どんな星が入っているか表したもの)には、通変星が2つ、蔵干通変星が3つ表示されているかと思います。

その星こそが表の星であり、あなたの性格や行動のベクトルを表すものです。

しかし、人によっては表の蔵干通変星の裏に隠れた星を持ち合わせている場合があります。(むしろ、隠れ星は持っている人の方が多いです)

この裏星(隠れ星)に、わたしは「偏財」という星を持っているので、それが素敵なご縁をもたらしてくれているのかな?と感じています。

ご自身の裏星(隠れ星)が気になる場合は、ぜひ鑑定を受けてみてください😊

②通変星「劫財」の影響


通変星の「劫財」は人脈の星ではなく、「自我の星」と言われる星の1つです。

ですが、何かを成し遂げる際に「ひとりで黙々と行動する」のではなく、「周りを巻き込んで突き進む」性質が劫財にはあります。

この性質があるお陰で、人脈の星がない割には人と一緒に何かをしていて、ご縁に恵まれているのかなぁと感じています。

③十二運星「墓」「養」の影響


十二運星「墓」は一言で表すと「研究者」の星。
動物占いでは「ひつじ」に相当します。
凝り性で慎重派な一方、寂しがりやな面を持つのが特徴です。

また、十二運星「養」は一言で表すと「赤ちゃん」や「お姫様」の星。
動物占いでは「こじか」に相当します。
人懐っこく、素直で甘えん坊なのが特徴です。

私は
・寂しがり屋な「墓」
・甘えん坊な「養」
の両方を併せ持っているため、人に甘えたいという気持ちが強いのだと思います。

人に甘えることが多いので、結果として甘やかしてくれる人がいっぱい見つかるのかなあと感じています。

④家族の影響


私の通変星のバランスは

「自我の星」2つ/40%
「行動の星」2つ/40%
「知性の星」1つ/20%
「表現の星」「人脈の星」なし/0%

となっています。

ですが、実は私の両親は人脈の星をたくさん持っているのです。

なので、江崎家全体で通変星のバランスを見ると

「自我の星」2つ/13%
「行動の星」4つ/26%
「知性の星」3つ/26%
「表現の星」1つ/13%
「人脈の星」5つ/23%

となります✨

ちなみに四柱推命では、足りない星がある場合、その星を多く持つ人を周りに置くことで、足りない星が補われるという考え方があります。

よって、私に不足している「人脈の星」は両親によって補われている可能性が濃厚です…!

父上と母上に感謝ですね…!!

さいごに


今回は「人脈の星がないのに、周りの人に恵まれている」理由を、考察してみました。
少しでも参考になれば幸いです😊

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あんな(四柱推命と過去世セッション)
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