【出展情報★3/6~】光画の光景
時間を切り取り光を掬い取る小さな部屋での出来事。
名残の太陽。
写真は太陽などの光があるから撮れる、ということは「名残の太陽」とは写真そのものを指すのかもしれない。
煌めく陽光、染み入る月光、彩る照明…写真を撮るために我々は光を追いかけているようである。
しかしある意味光に撮らされているようでもある。移ろう光がいざなう、降り注ぐ光があれば影が浮かび上がる、明暗のあわいが写真になる。
思えばそこに見える景色のことを「光景」というのも示唆的である。印象的なシーンには光が欠かせない。
例えばこんな感じで出展したい?(写真はイメージです)
写真展に協賛の #エフェメラギャラリー
明るいほうへ
ただ行違うばかり
注がれる光が導くもの
眩さに揺蕩う
また光を追いかけて
思わぬところにスポットライト
窓の外は移り変わる
光が何かに気付かせる
よい写真はよい光とともに
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