飼い犬に手を噛まれた話
飼い犬に手を噛まれた!
飼い犬に手を噛まれました。
可愛がっていた人に裏切られたということではなくて、タイトル通りの話です(麻雀は出てきません)。
金曜日の夜、ビールを飲んでくつろいでる時に。
ペット用のおもちゃでじゃれあっていて。
ワンちゃんからしたら、自分のおもちゃを取り上げられたと思ったのでしょう。
反射的に手を引っ込めたので、かえって傷が深くなりました。
1センチ位の長さで、3ミリぐらいの深さに達した感じ。
しばらく血が止まりませんでした。
こんなかわいい顔しているのに、なんで噛むの( ;∀;)
犬に噛まれたら・・・と、ネットで調べると、出てくることはほとんど同じ。
狂犬病は日本では事実上なくなっているけれど、破傷風などの恐れがあるので、石鹸と流水でよく手を洗って、病院で診てもらった方がよい。
そういうわけで、翌日土曜日の朝一番で近所の整形外科に行きました。
消毒と抗生物質の注射で痛い思いをして、診察料と薬代で約3000円です。
貴重な休日を潰してこれも痛い。
薬局で買ったものは以下の通り。
抗生物質
消毒薬と軟膏
包帯
24時間くらい経ちましたが、まだ痛くて、こんな感じです(グロくてスミマセン)。
教訓
ワンちゃんは大事な家族だけど、人間じゃないです。
感情をコントロールできません。
興奮している時に顔の前に手を持ってきてはだめ。
噛まれるのは飼い主の方が悪い。
それと、自分は叱らなかったけど、犬を叱っても逆効果
といったあたりです。
解釈
噛まれたのが妻や息子でなく、自分でよかった!
噛まれたのが、出かける前とかでなくてよかった!
噛まれたのが金曜日の夜で、翌日土曜日にすぐ病院に行けてよかった!
噛まれたのは右手の親指だけど、かろうじてスマホの指紋認証はできてよかった!
とポジティブにとらえることにしています。
おわりに
最後までお読みいただき有り難うございます。
なんか今日の記事は、月末になるとコロッケと称して、他愛もない出来事を駆け込み需要なら駆け込み供給する福地先生のnoteみたいw
とはいえ、自分にとってあまりにも大きな出来事だったのでnoteに書かせていただきました。
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