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雷電・瀬戸熊直樹プロと同卓できました!

3月27日(土)に行われたMLスタジアムのイベントで、幸運にもゲストの瀬戸熊直樹プロと同卓する機会に恵まれました。


ちなみに、私は2月27日(土)には雷電の黒沢プロとも同卓することができました。

これでハギーとも同卓できれば、チーム雷電全選手との同卓コンプリートとなりましたが、これはめちゃくちゃハードルが高そうです。

もっとも瀬戸熊プロと同卓するときに、そんな話をしたら、巣鴨の連盟道場に1回だけ萩原さんが来たことがあったそうで、可能性はゼロではないかもしれません!?


ML スタジアムでは記念撮影以外は撮影禁止なので、私が撮った写真はありませんが 、ML スタジアムのツイートではこんな感じです(白鳥プロの写真も並んでいますがこれは別の日のイベントの写真です)


瀬戸熊直樹プロの魅力


瀬戸熊プロといえば、鳳凰位を 3度(第26・27・29期)とったベテラン、猛連荘の「クマクマタイム」で有名です。そして、勝負の世界に似合わない、優しい顔をしています。

黒沢さんが、Youtubeで「Mリーグが始まって雷電で瀬戸熊プロと同じチームになって、どうして瀬戸熊さんが連名で若手プロから慕われているのかわかった」と言っていたのがなんかわかりますね。 


同卓権ゲットまで

10時の開店前から店に並びました。10時の開店まで10人くらいの列になっていたと思います。

10時になってスタート。ですが、私は前日までの仕事の疲れで全然麻雀の世界に入っていきません。満貫・跳満クラスの手にバンバン振り込んで、3着2着4着3着と全然トップを取れません。今日は駄目だから帰ろう、とラス半コール。

そうしたら、麻雀の神様がかわいそうだと思ってくれたのか、5万点以上の大トップ。瀬戸熊プロとの同卓権利をゲットしました。

店内には、雷電のユニフォームを着ている方がお二人いました。気合が違いますね。

麻雀の内容はダメダメだったのですが、ひとつだけ印象的な手牌をあげます。親で配牌プラス第一ツモでこうなりました。

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1pが暗刻。筒子以外の3枚が699pに置き換われば・・・

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夢の九蓮宝燈でありませんか!

天鳳のサブ垢だったら九蓮宝燈を狙ったのでしょうが、さすがにダブリ―にしました。

これでも裏ドラは乗れば親マンですから。

もっともこのでは和了できないのだから、麻雀ってわかりません。

追いついてきた下家の現物待ちのダマテン・タンヤオに蹴られてしまいました。


瀬戸熊プロと同卓

いよいよ瀬戸熊プロと同卓です。

Mリーグのときと比べてやや仕掛けが多い印象でした。押すところは押してくるし、そうかといって甘い牌は切らないし、さすがです。

ここでも私は集中力を欠いて放銃ばかり。ハコ下のラス面になってしまいましたが、救いはラス親ということ。

南4局0本場では親マンを和了して箱下から浮上しましたがそこまで。

南4局1本場の瀬戸熊プロが、ドラ4sの47s待ちで4sで和了ればトップという手で7sの方をツモって2着。私は4着で終了となりました。

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「克己心」という瀬戸熊プロらしい素敵な言葉を色紙を書いてもらいました。

瀬戸熊プロ、有り難うございました。


 



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