リーチ宣言牌の表示についてのどうでもいい話
今日の一局から。
上家が赤5mを切ってリーチしてきました。
チーしますか?
私はチーしました。
今日の記事で言いたいことは、ここで言いたいのはチーするかどうかではなくてチーした後の天鳳での表示です。
チーすると、宣言牌はフーロメンツになってもっていかれて、次巡の牌(4p)が横向きになります。
ところで、さっきの赤5mチーは正しかったのでしょうか?
NAGA先生に聞いてみましょう。
チーは正解は正解ですが、67ではなくて46でチーするのがNAGA先生の模範解答でした。
NAGAだと、チーされたリーチ宣言牌はそのまま捨牌に表示されてこうになります。
並べると違いがわかります。
天鳳ではリアル麻雀と同じようにチーされた牌はフーロメンツのみに表示されます。一方、NAGAではチーされた牌は捨て牌に残るので、1枚の牌が捨牌とフーロメンツの2か所に表示されます。
つまり、NAGAでは1枚の牌が分身の術を使って、2枚になるのです。
上の局面では、たまたまチーされた牌が赤ドラなのでこのことに気がつきました。
私がこの記事で言いたかったことは以上です。
どーでもいいじゃん、とか言わないください( ;∀;)
最後までお読みいただきまして、有り難うございました。
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