ふと断捨離、ちょっと後悔、結果OK

意思決定が苦手な私が、取っておいたものを処分して後悔したモノ。

結婚して20数年書き続けた家計簿です。

日々のやりくりを見ることはないけど、子育てのことや季節行事のこと、
冠婚葬祭やその時々のやり取りがわかります。

親類の学校入学があり、お祝いをいくら用意しようかな…というとき子供たちがいただいた相当分が良いと思って調べようとしたら!

1か月前に処分していました。

必要そうなところだけ取っておいたつもりが、欲しい情報はない。

父の「家計簿は取っておいた方が良い。何かの時に役に立つ」という声が
蘇る。ここかぁ・・・

多分この位いただいたけど、少ないのも変だし、相手の見方も気になる。
落としどころは…と悩むこと数日。

悩むのが嫌になって、これまた、エイヤ!と決めました。

第三の案。私の気持ちで決めればいい。大切な人のお祝いなんだしね。

さて、何を言いたいかというと。2つあって

一つは自分の意思決定プロセスをよく観察した出来事だったんです。

もう一つ、こちらの方が大きくて、「後悔は大したことなかった」。
確かに、アチャーって思ったけど、なくても何とかなる。

モノを処分すると「後悔しそう」と捨てられなかったけど、割り切れる
経験を明確に意識したのはよかった。

そのせいか、サクサクと大事だと思っていた書類を処分できているこの頃。





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?