にゃんころもち

ただのサッカーファン。足繫くスタジアム通いをするわけではない、万年にわか。 でも画面の前でもスタジアムでも、熱い試合を観たいんだ~。

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  • サッカー四方山話

    サッカー関連の、独自視点や、興味深い考え方をしている記事まとめ

  • 名(迷)作劇場

    いい話、面白い記事のまとめ。 当たり外れがあります。

  • ~妄想トーナメント~

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6ヵ国 × 8グループ による 【2026W杯】 の世界線 ~妄想トーナメント~

次回のFIFAワールドカップは、アメリカ、カナダ、メキシコの3カ国共催。 48ヵ国参加、4ヵ国 × 12グループで行われる。 だが私は、6ヵ国 × 8グループで行うのがベストだと考えている。 8グループがベストっていうけど、 実際にワールドカップ出来るの? という訳で、8グループでワールドカップマッチメイク、やってみました。 とはいえ、今こうしている間にも、次のワールドカップを12グループで行うべく、粛々と準備が進められているだろう。 やったところで何になるの?

    • リーグフェーズ後半戦展望【欧州CL】

      リーグフェーズも4節終了折り返し。 新フォーマットの後半戦はどうなるのかをまとめてみました。 前方式の同一クラブとのホーム&アウェー2試合ではないため、1戦目の反省点を2戦目に生かすといったことが出来ません。リベンジ不可。後半戦も新たな敵と対峙しなければなりません。 勝ち点12のリバプールは、プレーオフ以上進出確定です。 勝ち点10のスポルティング、モナコ、ブレスト、インテルも概ね確定と見ていいでしょう。 勝ち点16は、ほぼラウンド16確定と言えます。よって上の5クラブ

      • 抑揚が よく わからない よう

        私の住む地域では、話すときの言葉に抑揚がほぼないらしい。 抑揚とはイントネーションとも言われ、音の高低の違いの事なのだが、例えば、「凧」と「蛸」、「柿」と「牡蠣」では音の高低が違うらしい。 会話している際に、抑揚の違いで言葉を聞き分けることが出来ない。 おそらくこうなのかな?と思うけど、あってる自信は全くない。 抑揚があっているかどうかの話を文章でするのは、なかなか難しい。⤴や⤵を使ったりしていますね。しかし、もっとわかりやすい方法を見つけたので、いくつかの例文を使って表

        • noteの文字サイズは、簡単に変更できます。 【KaTeXでお手軽にnoteの表現の幅を広げよう】 https://note.com/ankoromoti_nya/n/nf05a37a66429 文字を大きくする為の大小見出しはもう要らない。 10月20日に記事をアップデートしています。再度目を通して頂けると幸いです。

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          KaTeXでお手軽にnoteの表現の幅を広げよう

          $${\KaTeX}$$は、$${\fbox{note公式}}$$で数式や論文を書くためとして紹介されている。 そのためか、$${\KaTeX}$$を使用した$${\fbox{note}}$$記事をほとんど見かけない。 しかし数式を書くあてがなくても、 $${\bf表現の幅を広げる方法}$$ として十分使えます。 むしろ記事を書く $${\large\bfすべてのnoterが知るべき}$$ なんじゃないかと思います。 どうして使われないのかなぁ。 あまり知られていないだ

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          新方式を《改造》【欧州チャンピオンズリーグ24-25】~妄想トーナメント~

          「UEFAチャンピオンズリーグをもっと攻めたフォーマットに出来る」 と、こちらの記事で息巻いた訳だが、 攻めるというのは、大会の価値を上げるという事。 白熱した試合が多くなるような仕掛けを作る。面白い試合が増えれば、試合数を減らしても、大会の価値は上がる。量より質という方向性で、フォーマットを考えて行きます。 「上から目線だな」 そうですね。所詮はただのサッカー好きの戯言です。 もし戯言にお付き合い頂けるのなら、来期のチャンピオンズリーグが どのLEVELで行われ

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          新方式を解《析》【欧州チャンピオンズリーグ 24-25】

             2024-25シーズンから、UEFAチャンピオンズリーグのフォーマットが大幅に変更。サッカーファンには、あまりなじみのないスイス式トーナメントが採用される。  スイス式トーナメントは、チェスや将棋、カードゲーム、eスポーツなどの大会ではよく採用される方式。しかし、サッカーのトーナメントとしては不向きな方式として、これまで主要な大会には採用されてこなかった。 新方式の基本的な説明や情報については、省略します。 下記サイトなどで、ある程度把握しているものとして、話を進

          新方式を解《析》【欧州チャンピオンズリーグ 24-25】

          今しかできない自由研究の「ネタ」

          先日、小学生の息子が右腕を骨折した。 幸い複雑骨折ではなく、手術の必要は無いとの事。 ひとまずホッとしている。 しかし、息子はL字に固定された腕と共に過ごす。 不自由な生活が、ひと月ほど続く。 せっかくの夏休みが、あって無いようなものになってしまう。 どうやら夏休みの宿題は、ほぼ終わらせていたようだ。 残るは、自由研究のみ。 その自由研究も、提出しなくてよくなった。 動かない右腕では、字を書くことすらままならない。 骨折したのであれば、やむをえないとの事。 しかし

          今しかできない自由研究の「ネタ」

          もう、一日過ぎてしまった。負けたのは悔しいが、讃辞を送っておこう。 西壁に向かいしあおば矢を射るや 与一に優る魅脚なりけり

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          懸命に無気力になるのは 賢明じゃない【なでしこジャパン】 

          いよいよ、パリオリンピックが7月27日に開幕。 女子サッカーは、それに先駆けて25日から試合が行われる。 今回は、このオリンピック出場を懸けて、昨年10月29日に行われた女子サッカー予選日本(なでしこ) vs ウズベキスタン戦を振り返る。この試合を簡単に説明すると、実に75分に渡って両チームともに得点を放棄した試合である。無気力試合とも揶揄される。 『もう8カ月も前の試合を 何を今更』なのだが、私がnoteを書こうと思ったキッカケの一つ。本大会の試合が始まる前に書いておく

          懸命に無気力になるのは 賢明じゃない【なでしこジャパン】 

          今日は、ヤマル君の17才の誕生日。ひと言、言わせて下さい。 惚れてまうやろ~! 間近でゴールを観たエムバペも、きっとそうに違いない。 https://x.com/GoalJP_Official/status/1811930401533030885?s=09

          今日は、ヤマル君の17才の誕生日。ひと言、言わせて下さい。 惚れてまうやろ~! 間近でゴールを観たエムバペも、きっとそうに違いない。 https://x.com/GoalJP_Official/status/1811930401533030885?s=09

          【2026W杯】 トーナメント表できた でも不満タラタラ

          先月FIFAのサイトにて、マッチスケジュールが更新された。  グループステージ部分が、12色に色分けされ、ラウンド32以降の対戦組み合わせが決定したようだ。  マッチスケジュールをもとに、決勝トーナメント表を作成してみた。 このトーナメント表をみて、思うことを述べます。 大会仕様 ワールドカップ開催の、基本となる仕様をまとめる。  この内容は、上のトーナメント表に反映されている。 4チーム × 12グループによるグループステージを行う 開催国は以下のグループに入る

          【2026W杯】 トーナメント表できた でも不満タラタラ

          48ヵ国でも8グループがベスト【2026W杯】  ~妄想トーナメント~

           2026FIFAワールドカップ開幕まで、あと2年。カタールW杯が終わったのが、ついこの間のよう。いや~待ち遠しい。とはいえ、まだ予選は進行中。日本代表にいくつかの問題が内在しているが、無事に予選を突破して、本大会で飛躍することを期待している。  その本大会の方式にも少々問題があると、私は考えている。その問題をどうしたらより良いもの出来るか、勝手に考えてみた。  FIFAの視点と、ファンでしかない私の視点では、全く違うことは解っている。それでも、「観客が歓喜する試合を多くす

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          決勝トーナメント1回戦にPK戦は要らない  ~妄想トーナメント~

          サッカーの大会のルールをうまい具合に変えたら、もっと盛り上がりそうだよなぁ。と、勝手に妄想していきます。 まずは、PK戦がなくなるルールを考えてみました。数少ないゴールキーパーの見せ場、ヒーローになれるチャンスをなくすのは、しのびない気がしますが、いってみましょう。 1位突破は優遇されない突破確定だと気が緩む? ワールドカップやアジアカップなど、16チームや32チームによる大会では、グループステージの後に決勝トーナメント(ノックアウトステージ)が行われるものが一般的。

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