ホットペッパービューティを通じて感じた、デジタルとアナログ、共存できる素晴らしさ。
髪をバッサリきることに失敗し、2~3日髪型が気になって仕方なかったのですが、「ショートカット 上手い 美容室」で美容院を探し出し、美容師歴20年の美容師さんに何とかしてもらいました。
カウンセリング、カット、その腕はさすが。
「前の美容院でどんなオーダーをしたのか」「どんな経緯で何を期待しているのか」ということをヒアリングされたので
「いつもの美容院で、(画像などはみせず)お手入れが面倒なのでショートボブにしてくださいってオーダーしちゃったんですよね。」「だから今回ショートカット上手い美容室で画像検索して、ホットペッパーのショートのヘアカタログも豊富だったここに来ました〜」という感じで返答。
そんな話の流れの中で、その美容師さんがホットペッパービューティの
・ブランド力がありSEOも強いおかげで、いろんなお客さんと出会える(今回の私のように)
・ヘアカタログをたくさんストックしてお客さんに気軽に共有できる
・オンラインでも電話でも、どちらの予約も集約管理できる
所にすごく感謝しているという話をしてくれました。
特に最後の点について「電話で予約したいお客さんは、ゼロにはならないし、そんなお客さんも大切にしたいから。それを共存させた上で、圧倒的に便利にしてくれた素晴らしいプラットフォームだよ。」と。
それを聞きながら、デジタルトランスフォーメーションのお手本のだなぁとしみじみ感じました。
そういや、最近デジタルで物を考えていると、その箱の大きさしか思考が広がらない感覚に陥り
iPadのメモで思考から→コピー用紙の裏で思考
Kindleやめて→紙の本をパラパラ読む
とか、アナログトランスフォーメーション(笑)した自分がいる。
またどこかで、デジタルの良さを思い出して、iPad・Kindeに振り子のように戻る時もあるんだろうけど。
デジタル、時々、アナログ派。
デジタルもアナログも、使いたい時に使いたい方を使える。そんな状態を今自分がいる業界で実現したいなと思いました。
Photo by David Travis on Unsplash
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