潔と馬狼のエゴ全開!ブルーロック「退職願」感想
ブルーロック226話「退職願」の感想です。
一言でまとめると、
潔くんと馬狼の変わらぬエゴがカッコいい!!!
潔くんのゴールを決めるというエゴ
自分の想像力は合ってたけど、連携が上手く行かず、潔くんのシュートは止められてしまいます。
自分の考えは合ってたのにゴールを決められず、歯痒く思いますが、潔くんは一瞬で思考を切り替えます。
この言葉は、「俺のゴールで勝ちたい」という潔くんの変わらぬエゴ全開の言葉!って感じでめっちゃ好きです!
上手くいかない現状から目を逸らさず、ゴールの為に常に考えて、死力を尽くしてるとこがマジでカッコいい!
馬狼の潔を喰らうというエゴ
スナッフィーの戦略によって、馬狼はユーヴァースの王になりました。
しかも年俸1億!
成果も出てるし、かなり順風満帆だと思います。
でも、馬狼にとってそんな現状も潔くんを喰らえないと意味がない。
馬狼にとって、世界一のストライカーになる為に潔くんは絶対に負けたくない存在なんだと思いました。
潔くんにシュート止められた回数を数えてて、え!?そうなんだ!てか数えてたんだ!って驚きました。
なんという執念なんだ、馬狼。
でも、それでこそ馬狼!って感じがして次回がめっちゃ楽しみです!