あんこ

ライフイズテックのサービス開発部で教材制作をしている「あんこ」です。サービス開発部の中…

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ライフイズテックのサービス開発部で教材制作をしている「あんこ」です。サービス開発部の中で一番の和菓子好きです。 学生時代は教育工学を専攻し、社会人になってから数多くの教材を制作してきました。

最近の記事

外出先で仕事をする上での必需品?

こんにちは。今年はウルトラマラソンに挑戦しようかと思っています。あんこです。 弊社は基本リモートワークです。自宅では外部モニターを使って2画面構成で仕事をしています。ただ、去年11月頃から家庭の事情で出先で作業をすることが多くなり、作業効率の低下が悩みでした。 今回は、その悩みを一気に吹っ飛ばしたものをご紹介します。 調べ物をしていた時に、ふと目にとまったweb広告で、これは結構使えるかもと思い、衝動買いしたものです。 それが・・・コチラ↓ 基本、有線接続で使っている

    • 読書の年末年始にしたい

      12月にフルマラソンを完走してから、その後遺症(中臀筋が痛い)に苦しんでいます。あんこです。 サービス開発部には、学校・塾・AI Labの各チームに教材制作を担当するメンバーがいます。このメンバーが月1回集まり、各チームで進行中の案件の内容や新たに取り組んでいること、本や学会発表等で得た知見を共有する会を開いています。 今回はその会議で共有した本や、いま読み進めている本をご紹介します。 (★…会議で共有した本) 教育系 ・インストラクショナルデザインの原理★ ・インス

      • 学びの場としてのサードプレイス

        遅めの夏休みを頂き、九州旅とマラソンをしてきました。あんこです。 今回の旅行は、ほぼほぼ妻が行きたいところを中心に巡ったのですが、 「ココだけは絶対に行きたい!」と懇願して行ったところがあります。 それが、佐賀県武雄市にある図書館です。 武雄市図書館武雄市には、武雄市図書館と武雄市こども図書館があります。 武雄市図書館は、蔵書数が25万冊、学習スペースもたくさん用意されており、平日に訪問したにも関わらず、学生から大人まで多くの人が利用されていました。また、館内にはスターバッ

        • 学習スタイルと教育プロダクト

          こんにちは。大雨の中でハーフマラソンを走った結果、体調の回復が遅く、歳を感じています。あんこです。 学習スタイル普段、皆様はどのように勉強をされているでしょうか。 講義を受けながら勉強する、教科書や参考書を読みながら勉強するなどなど、 人それぞれに好きな(得意な)勉強法があるかと思います。それを学習スタイルといいます。 学習スタイルのタイプ学習スタイルは、視覚型、聴覚型、運動感覚型、触覚型の4つのタイプに分けられるとされています。 ・視覚型:本やノートなどの書かれた視覚情

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          学びのシャワーを浴びる

          こんにちは。5月に予約したカメラがとうとう手元に届いてウキウキしています。あんこです。 学会に参加9/16〜9/17に京都で行われた日本教育工学会(JSET)の全国大会に参加してきました。 JSETでは、心理学系から工学系まで多岐に渡った発表が行われます。 私も学生時代はもちろんのこと、社会人になってからも在野研究者として発表の機会を頂き、大変有意義なコメントを頂きました。 口頭発表よりもポスター発表久しぶりの参加となったJSET全国大会。 以前は夏大会のみの開催でしたが

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          工程表を作れきゃ、編集者じゃない

          こんにちは。夏はアイスよりも水羊羹派の教材制作担当のあんこです。 今回は、教材制作で重要な「工程を組む」ことについてお話したいと思います。 教材制作を始めた頃の話私は教材制作・編集を生業にして、10年近くになります。 この仕事に就いた当初は、「初校」「要再校」「組版」「ゲラ」「プルーフ」「校了」など、教材制作で必要な編集用語や編集記号を覚えることに四苦八苦していた記憶があります笑。 そんな新人だった頃に、先輩社員から口を酸っぱくして言われていたことは、 「工程表を作れなきゃ

          工程表を作れきゃ、編集者じゃない

          知識や経験を共有する時間

          こんにちは。ライフイズテック株式会社で教材制作を担当しているあんこです。今回は、サービス開発部内で行っているイベントを紹介したいと思います。 知らナイトとは?サービス開発部では、毎週火曜日の昼休みに「知らナイト」というイベントを開催しています(不定期開催)。 この知らナイトは、サービス開発部内の各グループが作っているものや、そのプロセスを発表したり、新人メンバーの前職までの経験や知識などを共有する時間となっています。 「ゆるい感じの会」をコンセプトとしているので、発表者はガ

          知識や経験を共有する時間