はじめまして𓂃𓏸 ◌ ankoって言います。 今日から"自分の病気のことを思うがまま"にnoteに書き込んでいこうかなって思います。 よろしくお願いします。 私は2014年のある日を境に病気になりました。 未だに原因がはっきりしていない病気です。 治療法がありません。 今年で8年になります。 こんなに月日が流れたのに身体はあの日と同じまま。 '悲しい、悔しい、苦しい' こんな気持ちもあった。 '希望を持って頑張らなきゃ' 'なんとかなる' ’大丈夫だ、私は
私がこの本と出会ったのは少し前のこと。 "小坂流加さんの書く本はリアルだ" でも私はそこが好きだ。 リアルすぎて読んでいて苦しくなった。 共感をしてしまう部分もあった。 それは私が病気だからかもしれない。 私とは病気も違う。 だけど、治療法がなく治るか分からない病気。 だからなのかもしれない、彼女の気持ちが少し私と重なった。彼女のことを考えたら涙が止まらなくなった。 小説を読んで号泣したのに… 映画なんて見たら滝のような涙にきまってる。 昨日、余命10年を見てきました