見出し画像

3種の読書【155/1000】

(1)ロバート・シャパード/ジェームズ・トーマス編
「SUDDEN FICTION 超短編小説70」 より
ジョン・アプダイク「ピグマリオン」
メモ:ホームパーティの客のモノマネをするのはいかがなものか。

(2)平井正穂編「イギリス名詩選」 より
ウィリアム・ブレイク「ロンドン」
メモ:「とりわけ、私の耳をうつのは、真夜中の街々に溢れる若い娼婦の詛いの声だ。」

(3)松岡正剛「千夜千冊」 より
第155夜(2000/10/21)ロバート・スティーブンソン「ジーキル博士とハイド氏」
メモ:「いまや、二重人格(double personality)といえばジキルとハイドなのである。スティーヴンソンは、この奇妙な人格が二つに割れる症状を、事件の経過を述べる第一部、ジキル博士が残した手紙で構成される第二部というふうに、巧妙に配した。」

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?