
3種の読書【194/1000】
(1)ロバート・シャパード/ジェームズ・トーマス編
「SUDDEN FICTION 超短編小説70」 より
ジェームズ・B・ホール「J・B・ハートリー、父親と会う」
メモ:「父親」は誰だ(何だ)?
(2)平井正穂編「イギリス名詩選」 より
ダンテ・ゲイブリエル・ロセッティ「燈台草」
メモ:「燈台草」が一番目立っている。
(3)松岡正剛「千夜千冊」 より
第194夜(2000/12/19) 伊藤晴雨「伊藤晴雨自画自伝」
メモ:「子供時代からお葉をモデルにするまでのことが、達者なドローイングの絵と喋り言葉による生い立ちの記(おそらく口述)と、晴雨の有名なコレクターで、かつ大いなる理解者である福富太郎が解説を加えた文章とをセットにした一冊である」