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3種の読書【214/1000】

(1)ロバート・シャパード/ジェームズ・トーマス編
「SUDDEN FICTION 超短編小説70」 より
バーナード・マララッド「消えた墓」
メモ:元配偶者の墓は、親族でないがために、動かされるとどうしようもない。

(2) 亀井俊介・川本皓嗣編「アメリカ名詩選」 より
アン・ブラドストリート「わが愛するやさしい夫に」
メモ:「いのちの終わる時、永遠に生きられますように」

(3)松岡正剛「千夜千冊」 より
第214夜(2001/1/23) 江藤淳「犬と私」
メモ:「犬を飼っているということは、二人女房を持っているようなものだ。これは妻妾同居という意味ではなくて、まったく同じ女房が二人いるという意味である。」

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