3種の読書【210/1000】
(1)ロバート・シャパード/ジェームズ・トーマス編
「SUDDEN FICTION 超短編小説70」 より
スティーブン・ディクソン「署名」
メモ:家族の遺体の処置を決める手続きは昔も複雑だった。
(2)平井正穂編「イギリス名詩選」 より
イーディス・シットウェル「新しき日の出のための晩歌」
メモ:「その残忍な熱線」
(3)松岡正剛「千夜千冊」 より
第210夜(2001/1/17) 菅原定三「美術建築師・菅原栄蔵」
メモ:「履歴と事象だけに叙述を徹している。それだけに本書を読むと、何も語ってこない栄蔵の寡黙なデザイン性というものがひたひたと伝わってくる。」