3種の読書【181/1000】
(1)ロバート・シャパード/ジェームズ・トーマス編
「SUDDEN FICTION 超短編小説70」 より
ルーカス・クーパー「同窓生近況」
メモ:アメリカらしい人の最期についての記述
(2)平井正穂編「イギリス名詩選」 より
アルフレッド・テニソン「砂洲をこえて」
メモ:「この砂洲からは悲しみの声が漂ってこないことを、私は切に願う」
(3)松岡正剛「千夜千冊」 より
第181夜(2000/11/30) 柳田邦男「マリコ」
メモ:「柳田はこうしたマリコをめぐる歴史の変動に着目して、マリコを通して日本とアメリカの、日本と中国の、それぞれの社会の差異を描いていく。」