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3種の読書【161/1000】

(1)ロバート・シャパード/ジェームズ・トーマス編
「SUDDEN FICTION 超短編小説70」 より
メアリ・ロビソン「おまえのほうが・・・」
メモ:「おまえ」はクラーク?アリソン?それとも、かぼちゃの蝋燭?

(2)平井正穂編「イギリス名詩選」 より
ウィリアム・ワーズワス「カレーの浜辺の夕暮れ」
メモ:「神はお前とともに絶えずいまし給うのだ」

(3)松岡正剛「千夜千冊」 より
第161夜(2000/10/31) ウラジミール・ナボコフ「ロリータ」
メモ:「ナボコフは自分がいちばん嫌いなフロイト主義の解釈に、自分の読者の大半を追いこんだのだった。とくに日本のおじさんを。」

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