3種の読書【151/1000】
(1)ロバート・シャパード/ジェームズ・トーマス編
「SUDDEN FICTION 超短編小説70」 より
ジェーン・マーティン「バトン・トゥワラー」
メモ:「トゥワーリングというのは、神の啓示の肉体版のようなもの」
(2)平井正穂編「イギリス名詩選」 より
ウィリアム・コリンズ「夕べの賦」
メモ:「『想像』と『友情』と『学問』と潑剌たる『健康』が、にこやかに集い」
(3)松岡正剛「千夜千冊」 より
第151夜(2000/10/17)カール・ポランニー「経済の文明史」
メモ:「カール・ポランニーの考え方を経済人類学という。もともとは未開社会の儀礼や慣習がどんな経済的機能をはたしているのかといったことを研究していた。」