おばちゃん、時短勤務になる~在宅勤務その12
持続化給付金の申請も終わり、給付を受けるような状況となったおばちゃんの勤務先。
「あんからさん、申し訳ないのですが、雇用調整金を受ける方向ですすめたいので、時短勤務をおねがいできますか?」と言われた。会社の条件は、時短勤務及び残業なし。支払いは100%。
ヒマになっているのをみすかされたか?(笑)
まあ、短時間労働とは言え、以前の業務が年明けから復活となって、徐々に業務量は増えるだろうが、以前ほどではないし、100%給与が出るなら・・・という感じだ。いざとなれば、在宅勤務マジックで時間を捻出していることだろう。
指定時間は午後から定時まで。午前中に洗濯、掃除、買い物、通院などなど済ませて、お昼をとってから業務につく。このころ、体力低下を激しく感じていたおばちゃんは、近所の女性向けジムに登録したので、それも午前中に通うことができる。かなりハッピーである。それで100%いただけるのだから。
給与は出る、と思うと気が楽だ。そして、この、今まで「ヒマ」といっていた時間が、仕事をしなくていい時間となって、連絡もとらなくていいしとなると、ちょっと気が大きくなる。おサイフの紐は締めないと、スーパーだって毎日行けてしまうから余計なモノを買いかねない。
今月、来月までは時短が決まっている。やっぱりきた。。。
「あんからさんなら、かんたんですから」
雇用調整助成金の申請手続きだ。マニュアル見たけど、これはちょっと、、、かんたんではないぞ、と業務時間外に下調べして、いろんな例をぐぐるおばちゃんだった。
☆☆☆☆☆
ついに雇用調整助成金まできてしまいました。持続化給付金が得られたならば、条件的には、通るはずの施策です。
とはいえ、用意するものが多いぞ、これ、、、と、通らないと私自身の給与に絡むのでものすごく慎重に調べてました。次回は、雇用調整助成金申請のお話になると思います。
お読みいただきありがとうございました。お邪魔しました。