行動から読み取れるもの
おはようございます。
今朝は風が冷たくて、久しぶりに冬を感じさせる朝散歩でした。
いよいよ冬到来ですかね…。
秋や冬が一番好きです。
さて、いよいよ受験シーズン本番です。
といいますのも、長女は中学受験をしたため高校受験はお陰様ですることなく、進級がほぼほぼ確定です。
良かった…。
しかしツインズはなんとなく、受験生です。
受験生。と言い切れるほど受験生らしいことはしてないので、「なんとなく受験生」
ツインズですが、長女が中学受験をしたときと全く同じような環境にしてあげれてはいません。
週3日以上の塾には通わせておりません。
予定では、長女と同じ環境を整えて、同じ学校にいかせるつもりでした。
まぁ、長女の受験のときに離婚するなんて、これっぽっちも思っていなかったので、ツインズも長女と同じ学校に行けるように。そんな感じで長女やツインズの個性に合った学校を選びをしたくらいです。
生きていると何が起きるか分からないとはよく言ったものだと思います(笑)
とはいえ、子ども達の気持ち次第でいくらでも挑戦はできます。
その気持を積んでしまうことは避けたかったので、ツインズに問いました。
私
「長女と同じ環境を整えることはできないし、同じ学校には申し訳ないけれど通わせてあげられない。
だけど、全く選択肢がないわけではないからチャレンジすることはできるけど、どうしたい?」
ツインズ
「やってみたい。」
私
「チャレンジするからには、色んな人が協力してくれたり、貴重な時間を費やしてくれるのだから、いい加減な気持ちでは良くないと思うけど大丈夫?」
ツインズ
「うん。大丈夫。ちゃんとやる。」
結果、今に至ります。
公立の中高一貫校のみの受験です。
ご存知の通り、倍率はとてつもなく高いです。
長女も中学受験を始めたきっかけは、公立中高一貫校の受験がきっかけでしたが、いろんな学校を見ていく中で今通っているの学校のほうが子ども達の特性に合うと思って入学を決めました。
ですから、公立中高一貫校の受験の大変さもそこそこ理解はしております。
なので、ツインズの今の環境で合格できるのか。
それは正直なところ厳しいでしょう。
とはいえ、長女のときに気づいた事もあるので、ツインズの勉強方法が全く意味がない。とは思わないんです。
というのも、勉強の仕方。進め方。方法が違うんですよね。
なので、可能性はなくもないと思っています。
後はツインズの気持ち次第。
どこまでやり切るか。
彼女たちの気持ちが明らかになるのが合否だと思います。
そんな経験を小学生の時にさせなくても…。と思う方もいらっしゃる事は重々承知しています。
でも私は、小学生の時に経験しておくことに意味があるとも思っています。
なんでも気付きって大切ですし、気づくことで「これから」が変わってくると思っているからです。
なので、ツインズ達。
君たちの想いの強さが明確になるよい機会だよ。
中途半端に過ごせば、結果も中途半端。
思い切ってやりきれば、結果はどうであれ心は晴れやかで自信がつくよ。
どっちを選ぶのかは君たちの次第だよ。
母はそんな君たちを見守っているから、好きなように選択して行動してくれたまえ。
そして次女、
昨晩、願書を先生に提出するように渡したよね。
しっかりテーブルの上に置いて学校に行ったのはなぜなんだい。
どうしてなんだい。
どっちなんだい。
って、なかやまきんに君が朝から出ちゃったよ。
きっと叱られると思いながら、私が帰ってくるのを微妙な気持ちで待っていると思う。
一言は言うさ。
言ったよね?
渡してねって。お願いしますって伝えてねって。
だけどそれ以上は言わないから、後は自分でよく考えなさい。
そして三女。
何も言わずにこの記事を次女に読ませてくれたまえ。
頼んだよ。
では、今日も丁寧に過ごしていきたいと思います(笑)
皆様にとって今日も良い1日になりますように。
最後まで読んでくださりありがとうございました。