私はこれまで岸田総理の政策を、かなり批判をさせていただきました。
一方で岸田総理は数年間の間に、しっかりと国防上においては功績を残されています。
そういった功績はしっかり評価すべきと考えて、今回簡潔に紹介させていただきたいと思います。
先日、勇退を表明されました岸田総理、まずはお疲れ様でした。
まだ任期は少し残っていますので、残りもしっかり努めていただければと思います。
総裁選が気になるところでありますが、今回は岸田総理に功績の部分を簡潔に説明していきたいと思います。
今回は江崎道朗雄先生からご献本いただいた「日本の軍事的欠点を敢えて示そう」。
この本の終わりの部分を紹介させてもらおうと思います。
私は岸田総理の批判に関しては最近「岸田総理と赤いネットワーク」という動画を出させていただきました。
かなり再生数が回っておりまして、どうもありがとうございます。
一方で岸田総理はしっかりと必要なことはされているとも思いますので、今回は岸田総理の功績の部分をご紹介させてもらおうと思います。
産経新聞の書評がありますので、まずそこを簡単に紹介させてもらおうと思います。
江崎道朗さんのこちらの本の中にも書いてありますけれど、石原慎太郎氏の政策スタッフを務められていたということでもあります。
そういう石原慎太郎さんの事務所での話とかも中には書かれています。
概要欄にAmazonリンクを貼っておきますので、是非興味持たれたらこの本を買っていただけるのがいいんじゃないかなと思います。
※以下、概要欄参照
https://www.youtube.com/watch?v=iJ7Lrkt3czQ
この本の終わりの部分に、今回の勇退をされた岸田総理がしてきた仕事がわかりやすく書かれているかなということで読み上げていきたいと思います。
私も有識者会議をかなり批判はしていますが、こういう有識者会議は必要だと思います。
内閣官房のウェブサイトにあります「国力としての防衛力を総合的に考える有識者会議」のページになります。
財務省のウェブサイトを見てみます。
一般会計歳出のグラフがあります。
ここで債務償還費というのが円の左上にありまして、これが15.4%あるということです。
今後もこちらの本の内容の紹介を適宜させていただこうと思います。
改めて少し読み進めているところなんですけれども、やっぱり自民党の政策を私も理解しなければいけないなというところで、改めてそういうことを痛感したところです。
ということで岸田総理、改めまして3年間どうもお疲れ様でした。
しっかりとされることはされていますし、やっぱり江崎さんもこちらで言われているように、防衛増税はやるべきではないだろうということです。